株式会社Acalieが展開する次世代型スマートリング「RingConn」が、2025年5月12日から14日まで開催される大阪・関西万博の「深圳ウィーク」にて出展することが決定しました。このイベントは、深圳市のイノベーションを広める重要な機会となります。地域の技術力を結集し、未来の生活を体感できる場を提供します。
RingConnについて
RingConnは、今やシリーズ累計で14万人以上に利用されている人気のAIスマートリングです。米国のクラウドファンディングサイトKickstarterでは、6.6億円を超える支援が寄せられ、歴代No.1のウェアラブル製品として評価されています。また、日本のクラウドファンディングMakuakeでも、1.4億円以上を集め、こちらでも歴代のNo.1スマートリングとされています。
最新の第2世代モデルには、以下のような特徴があります:
- - 高精度な睡眠計測
- - 超軽量なデザイン
- - 最大12日間のバッテリー寿命
これらの機能は、ユーザーが健康を管理する際に非常に役立ちます。
大阪・関西万博の詳細
万博会場の中国館内に設けられる「多機能ホール」エリアにおいて、RingConnの実機展示やアプリの体験が行われる予定です。このイベントを通じて、来場者は新しいウェルビーイングの概念や未来の生活スタイルを体感することができ、展示に対するQ&Aセッションも予定しています。未来のヘルスケアやロボティクスの進展を感じさせる内容となるでしょう。
この万博は、深圳の革新的な技術を発信する良い機会であるため、様々な企業が集まります。Acalieとしては、特に「睡眠」に焦点を当てた企画を通し、未来のウェルビーイングの提案を行うことが大きな目的となるでしょう。
これからの展開
また、RingConnの一般販売は、2025年5月16日から本格的に始まります。家電量販店やECサイトでの入手が可能になり、さらなる展開が期待されます。Acalieは、電動モビリティとスマートプロダクトを通じて、「皆様の生活に彩りと豊かさ」をテーマにした製品を提供しています。
これからも、RingConnやAcalieに注目し、その革新的な製品が私たちの生活にどう寄与するのかを見守っていきたいと思います。未来の技術がどのように進化し続けるのか、その瞬間を共有することができるでしょう。