ビカクシダの新カゴ
2025-06-24 12:50:11

ビカクシダの育成をスタイリッシュにサポートする新アイテム発売

ビカクシダ育成の新しいスタイルを提案



観葉植物の中で特に人気を集めている「ビカクシダ」。そのユニークな鹿の角のような葉の形状が、インテリアにも華を添えます。最近、このビカクシダを手軽に育てることができる専用の育成カゴが登場しました。それが、BIBILAB(ビビラボ)が展開する「ビカクシダバスケット LPG-B230」です。

ビカクシダってどんな植物?



ビカクシダは、着生植物として知られ、木の幹や岩に根を張って成長する特性を持っています。鉢植えではなく、板などに固定して吊るして育てるのが主流です。最近では、ビカクシダをおしゃれに飾るために、サビに強いステンレス製のカゴでの育成が注目されており、特に通気性が良いことから多くの植物愛好家に支持されています。

日本の家庭に最適なサイズ



多くの市販されているビカクシダの着生カゴは海外製で、大型サイズが中心でした。そのため、日本の家庭環境には適していないケースが多く、使用する水苔の量も多くなりがちです。そこでBIBILABは、日本の家庭にぴったりなコンパクトサイズ、「幅20×奥行5.5×高さ23.5cm」に設計した「ビカクシダバスケット」を開発しました。このサイズ感が、育成をより経済的に、かつ効率的に楽しむことを可能にしています。

機能性とデザイン性を両立



この製品は、前面に大きなU字型の開口部を設けることで、ビカクシダの取り出しやすさにもこだわっています。植物の成長やインテリアに応じて、異なる着生材への付け替えも可能で、非常に柔軟性のある設計です。さらに、ステンレス素材を採用しているため耐久性も抜群。水やりの際には、カゴごと水に浸すことができ、手間いらずのメンテナンスを実現しました。

初心者でも安心の設計



初心者にとっては育成が難しいビカクシダ。しかし、ビカクシダバスケットは、根腐れが起こりにくい通気性の良い設計になっており、毎日の水やりもスマートです。また、底部の丸みが水が一点に集まる構造を持っており、受け皿に水が飛び散りにくい工夫がされています。このように、初心者でも安心してビカクシダの育成に挑戦できる環境が整っています。

さらに魅力的な特長



このカゴは、360°すべてが開放されている格子構造を持ち、子株が出やすい環境も提供します。ビカクシダの増殖が楽しめるのも魅力の一つ。また、単品のみならず、まとめて購入可能な3個セットもラインナップされており、これを使えば複数のビカクシダを効率良く育成できます。さらに、同シリーズの「ビザールプランツウォールラック」と併用することで、よりスタイリッシュなインテリア空間を演出可能。DIY不要で簡単に植物に最適な育成環境を構築できます。

製品概要



  • - 製品名: ビカクシダバスケット
  • - 型番: 単品:LPG-B230-1-SL、3個セット:LPG-B230-3-SL
  • - サイズ: 幅20×奥行5.5×高さ23.5cm
  • - 材質: ステンレス
  • - 価格: オープン価格(単品3,800円、3個セット9,600円)

この製品は、観葉植物の楽しみ方を一新するアイテムです。分かりやすい使用感と美しいデザインで、あなたのビカクシダ育成ライフを豊かに彩ってくれることでしょう。


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会社情報

会社名
ビーズ株式会社
住所
大阪府東大阪市川俣1丁目14番33号
電話番号

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