アーティストSO-SO、地元高槻市観光大使に就任して地域貢献へ

SO-SO、たかつき観光大使に就任！

2025年7月14日、アーティストのSO-SOが高槻市観光協会の観光大使に就任しました。この日は高槻市役所での就任式が開催され、市長の濱田剛史氏や観光協会の白石代表理事からの委嘱状が手渡されました。SO-SOは、中堅アーティストから一歩を踏み出し、地元高槻市への恩返しと貢献という強い意志をもってこの役割を引き受けました。

就任式の様子

市長との表敬訪問におけるSO-SO

高槻市を盛り上げる企画が続々

観光大使としての最初の活動は、1970年から続く伝統ある「高槻まつり」への参加です。SO-SOはこの祭りで長年親しまれてきた「高槻音頭」を、独自のビートボックスアレンジでリミックスすることが決まっています。 "高槻音頭 SO-SO Remix"は、2025年8月2日の祭り初日にデジタルリリースされる予定です。

高槻市観光協会もSO-SOの参加を期待しており、特に若い世代へのアプローチを強化する狙いがあります。「高槻音頭」が現代風にリミックスされたことで、祭りの雰囲気も一新されることでしょう。

市長からは、「ヒューマンビートボックスを通じて、高槻市の素晴らしさをPRしていただければ嬉しい」とのメッセージもありました。SO-SOはこの期待に応えるべく活動の幅を広げていく決意を示しています。

SO-SOのプロフィール

SO-SOは、DJ、音楽プロデューサー、ヒューマンビートボクサーとして知られています。彼は「SO-SO Exercise」などのダンスミュージックをビートボックスで制作し、多くの作品をリリースしてきました。
国内最大級の音楽フェス「GMO SONIC 2025」に出演し、他のアーティストとのB2B(set)パフォーマンスで観客を魅了するなど、ステージでの存在感を発揮しています。
また、2025年8月には「SUMMER SONIC BANGKOK 2025」への出演も控えており、アジアチャンピオンや世界チャンピオンにも輝いた実績があります。

彼の楽曲は全てビートボックスの音と環境音素材のみで制作され、独自の世界を表現しています。2025年には、東京・山手線をテーマにしたミックステープ全30曲をリリース予定です。

さらに、ゲームの魅力も発信するためにプロeスポーツチーム「FENNEL」にも加入し、最新のトレンドをすべての世代に届ける役割も果たしています。

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フィードバックを受けて、今後の活動がどう展開していくのか、SO-SOの動向に注目してください。