株式会社ウォーターネット、2025年夏季デフリンピックに協賛
株式会社ウォーターネット(東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 英夫)は、2025年11月に開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」において、トータルサポートメンバーとして協賛することを発表しました。この大会は、聴覚に障がいのある方々に向けた国際的なスポーツイベントであり、日本初の開催となります。
デフリンピックとは
デフリンピックの「デフ」は、英語で「耳がきこえない」を意味する「デフ(Deaf)」と「オリンピック」を掛け合わせた言葉です。この大会は4年ごとに行われ、今回は第100回目の記念大会でもあります。2025年には、70~80カ国・地域から約6,000人が参加する予定で、会場は駒沢オリンピック公園総合運動場や東京体育館などが使用されます。
ウォーターネットの社会貢献活動
ウォーターネットは、全国に約350店の加盟店を展開し、高いミネラルバランスを有する美味しい軟水をリターナブルボトルで宅配しています。「より良い健康、快適なライフスタイルを追求し、社会に貢献する」という企業理念のもと、「ステハジプロジェクト」や「クローバープロジェクト」など、さまざまな社会貢献活動を行っています。
大会期間中のサポート内容
大会中、ウォーターネットは各競技会場にウォーターサーバーを設置し、選手やスタッフの水分補給をサポートします。また、「ステハジプロジェクト」の一環として、マイボトル給水の促進を行うことで、ゴミ削減にも寄与します。このような活動を通じて、共生社会の発展や障がい者スポーツの普及を目指します。
代表取締役社長、佐藤 英夫のコメント
佐藤社長は、「このたび、『第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025』に協賛できることを光栄に思います。大会は歴史的な重要性を持ち、多くの挑戦をする選手たちを応援し、その努力が広く認知されることを願っています」と述べています。
ウォーターネットのプロジェクト
クローバープロジェクト
このプロジェクトでは、宅配水事業を通じて熱中症予防や備蓄、健康、安心安全といった社会的課題の解決に取り組んでいます。2016年からは官民協力による熱中症予防運動にも取り組み、地域の皆様を熱中症から守る活動を展開しています。
ステハジプロジェクト
「使い捨ては、恥ずかしい」という理念のもと、個人、企業、自治体が一体となり、海洋プラスチック問題や社会課題に取り組む活動です。これにより、日常生活の中で少しずつ行動変容を促すことを目指しています。
会社概要
- - 商号:株式会社ウォーターネット
- - 代表者:佐藤 英夫
- - 所在地:東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館6階
- - 設立:2006年3月31日
- - 事業内容:ミネラルウォーターの製造・宅配サービス
- - 公式サイト: ウォーターネット
デフリンピックの成功を願い、またその表舞台で活躍する選手たちの努力を支えたいとの思いから、ウォーターネットの取り組みは今後も続いていくことでしょう。注目の大会まで、ぜひこれからの活動にも期待ですね!