ビヨンドが提供するGoogle Workspace導入・運用サポートサービス
大阪市に本社を置くクラウド/サーバー事業会社「ビヨンド」は、2024年11月12日より、Googleが提供する組織向けグループウェア「Google Workspace」の導入・運用サポートサービスの提供を開始しました。
Google Workspaceは、メール、チャット、カレンダー、会議ツールなど、ビジネスに必要なツールが統合されたクラウド型のグループウェアです。情報共有やコミュニケーションを円滑化し、業務効率化を促進することで、企業の生産性向上に貢献します。
ビヨンドのGoogle Workspace導入・運用サポートサービスは、中小企業から大企業まで、様々な規模の企業のニーズに対応可能です。導入前からの計画策定から、設定作業、移行、導入後の技術サポートまで、トータルサポートを提供します。
中小企業にGoogle Workspace導入が適している理由
近年、リモートワークやハイブリッドワークなど、働き方の多様化が進んでいます。また、人手不足による業務効率化やIT化の必要性も高まっています。このような状況下で、グループウェアツールの導入は多くの企業にとって喫緊の課題となっています。
Google Workspaceは、1アカウントから導入が可能で、ビジネスに欠かせないアプリケーションが揃っているため、導入しやすい点が魅力です。シンプルな操作性と高いセキュリティを兼ね備えているため、導入コストや運用コストを抑えたい中小企業にも最適です。
特に、社内に専任のシステム担当者がいない企業や、DX化を進めたいものの、人手不足で対応が難しい企業にとって、Google Workspaceの導入は有効な手段と言えるでしょう。
ビヨンドが提供するGoogle Workspace導入・運用サポートの特徴
ビヨンドが提供するGoogle Workspace導入・運用サポートサービスは、お客様のニーズに合わせて、3つのプランから選択できます。
ライトプラン: 必要最低限の作業依頼を行い、運用は自社で行いたい企業様向け
スタンダードプラン: 自社で運用を行いながら、ある程度のサポートを受けたい企業様向け
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丸投げプラン: 導入から移行、その後のサポートまで、オールインワンでサポートを受けたい企業様向け
それぞれのプランには、導入計画作成支援、ライセンス発行、初期設定代行、導入・運用ガイド、問い合わせ対応などの基本的なサポートに加え、プランによって、メールサーバーの切り替え対応、セキュリティ設定、管理者向けトレーニングなど、より充実したサポート内容が提供されます。
Google Workspace導入・運用サポートの詳細内容
ライトプラン: 導入計画作成支援、ライセンス発行、初期設定代行、導入・運用ガイド、問い合わせ対応
スタンダードプラン: ライトプランの内容に加え、メールサーバーの切り替え対応、基本的なセキュリティ設定、管理者向けトレーニングの実施
丸投げプラン: スタンダードプランの内容に加え、ユーザーアカウント・組織設定代行、共有ファイル移行・設定代行、社員向けトレーニングの実施、社内ルールに合わせたセキュリティ設定
ビヨンドについて
ビヨンドは、2007年4月に設立された、AWSやGCPなど、マルチクラウドでのサーバー構築・運用監視、Webシステム開発、Webサービスを手がけるマネージドサービスプロバイダー(MSP)です。クラウド/サーバー事業、システム開発事業、Webサービス事業など、幅広い事業を展開し、お客様のビジネスを支援しています。
会社概要
会社名:株式会社ビヨンド
代表取締役:原岡 昌寛
本社所在地:大阪府大阪市浪速区難波中1-10-4 南海SK難波ビル3F
設立:2007年4月4日
資本金:900万円
従業員数:85名
Google Workspace導入・運用サポートサービスは、660,000円(税込)~でご提供しています。詳細については、ビヨンドのウェブサイトをご覧ください。