【至福の豆カレー体験】インド・スリランカ、日本の豆が奏でる“世界一おいしい豆カレー”の世界へ

この夏は“豆＋スパイス”のカレーで決まり！

「世界一おいしい豆カレー」は、インド・スリランカ、そして日本の豆をふんだんに使った、まさに豆カレーの決定版。著者の香取薫さんは、長年インド各地を旅し、現地の家庭料理を習得してきたインド・スパイス料理研究家です。

本書では、インドで日常的に食べられる「ダール」をはじめ、北インド・パンジャーブ州の名物「チャナー豆紅茶煮カレー」、伝統料理「ラージマー豆とウーラド豆のダールマクニー」、そして日本の食材を使った「大豆と切り干し大根のカレー」など、バラエティ豊かな52品が紹介されています。

15種類の豆とスパイスのハーモニー

本書に登場する豆は、マスール豆、トゥール豆、ムーング豆、ウーラド豆、チャナー豆、大豆、ロービヤー豆、ラージマー豆、白いんげん豆、大福豆、白花豆、小豆、枝豆、グリンピース、そら豆と、なんと15種類！それぞれの豆の特徴や、スパイスとの組み合わせ方なども丁寧に解説されています。

プロセス写真で初心者さんも安心！

インド料理の基本である「スタータースパイスの炒め方」や「玉ねぎの炒め方」は、プロセス写真付きなので、初心者の方でも安心して作ることができます。

豆カレーの魅力、無限大！

本書を読めば、豆カレーの世界がぐっと広がります。様々な豆とスパイスの組み合わせで、自分だけのオリジナル豆カレーに挑戦してみませんか？

著者の香取薫さんについて

香取薫さんは、1985年にボランティアで訪れたインドでスパイス料理に魅了され、以来インド料理の研究に打ち込んできました。各地の主婦や料理人から本場の家庭料理を学び、30年以上スパイスの普及とインド文化の紹介を行っています。

書籍情報

書名: 世界一おいしい豆カレー
著者: 香取薫
仕様: B5変判、128ページ
定価: 1,980円（税込）
発売日: 2024年8月5日（月）
ISBN: 978-4-416-72360-9

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