街で狩猟体験!「罠ブラザーズ」から年間通してジビエを楽しめる新プランが登場
「街にいながら狩猟を追体験できる」をコンセプトに、罠シェアリングコミュニティ『罠ブラザーズ』を運営する株式会社山学ギルド(本社:長野県上田市)は、年間を通してジビエを美味しくいただける新プラン『アメイジング・罠ブラザーズ』を開始しました。
これまでシーズン毎に開催してきた『罠ブラザーズ』は、累計250名の方に参加。さらに、実際に現地での活動を自身の目で体感したいという声に応え、今年からスタートしたジビエ食体験ツアー『僕たちはどう食べるか』は、半年で30名以上の方を上田の地へ招きました。
『アメイジング・罠ブラザーズ』は、開催期間に限らず猟師との繋がりを継続し、年間を通して街にいながら鹿肉を美味しくいただきたいという声から生まれた新プランです。
『アメイジング・罠ブラザーズ』で狩猟を身近に!
『アメイジング・罠ブラザーズ』は、罠のオーナーになり、猟師が仕掛ける罠を通して畑や林を守る活動に参加できるプランです。毎月、猟師から罠の捕獲状況や時期ごとの山・鹿の動向を報告するレポートが届き、さらに、罠にかかった鹿肉が3ヶ月ごとにお届けされます。
『アメイジング・罠ブラザーズ』の特徴
罠のオーナーになれる: 罠ブラザーズの猟師が仕掛ける罠のオーナーになり、畑や林を守る活動に参加できます。
毎月届くレポート: 猟師が毎日見回りにいき、罠の捕獲状況や時期ごとの山・鹿の動向を毎月報告します。
鹿のお肉が届く: 罠にかかった鹿肉を、3ヶ月ごとにお届けします。獲れた鹿の量によりますが、平均して1回の配送あたり1.5kg程度、1年間で合計6.0kg程度の鹿肉を冷凍でお送ります。
罠場に遊びにこれる: 費用なしで罠ブラザーズの猟師の見回りに同行できます。※事前に猟師との日程調整が必要です。
ツアーが¥10,000オフ: 罠ブラザーズが開催するツアー「僕たちはどう食べるか」を1人あたり¥10,000オフでご購入いただけます。
活動状況を随時報告: 鹿の生態や農林業被害のことだけでなく、山の植生や森林整備の勉強、新レシピ、新商品の開発など、様々なことに取り組んでいます。それらの活動状況を随時報告します。
猟師と共にジビエを味わう!「僕たちはどう食べるか」ツアー
長野県上田市にて、猟師と共に全身で学びながらジビエを味わう、1泊2日の食体験ツアー「僕たちはどう食べるか」も開催されています。このツアーでは、猟師が暮らす山や畑での見学を通して、ジビエの美味しさを共に探ります。
「僕たちはどう食べるか」ツアーのポイント
猟師と共にジビエを味わう1泊2日の食体験
猟師が暮らす山や畑での見学を通して、ジビエの美味しさを探る
* 4歳以下の子どもは無料、小学生以下の子どもは1人あたり10,000円引き
罠ブラザーズとは?
「罠ブラザーズ」は、狩猟からジビエ肉を“いただく” までの過程を追体験できるサービスです。2022年には「グッドデザイン賞」を受賞しました。狩猟が減った近年、野生の鹿は個体数の増加や分布の拡大が深刻化し、生態系や農林業に及ぼす被害が大きくなっています。罠ブラザーズは、狩猟を行う人達の活動支援と、この課題について共に考える機会の提供を目指しています。
狩猟に興味がある方はぜひ!
『アメイジング・罠ブラザーズ』は、狩猟に興味がある方や、ジビエをもっと身近に感じたい方におすすめのプランです。罠のオーナーになって、猟師と繋がり、年間を通して美味しい鹿肉を楽しみませんか?