ジャパネット札幌受賞
2025-11-14 16:48:38

ジャパネット札幌オフィス、コンタクトセンター・アワード2025で優秀賞を受賞

ジャパネット札幌オフィスが優秀賞に輝く



新しい時代のコールセンターの形とは?



株式会社ジャパネットホールディングスのグループ企業、ジャパネットコミュニケーションズが、札幌オフィスにおいて「コンタクトセンター・アワード2025」の「オフィス環境賞」で優秀賞を受賞しました。このアワードは業界内でも非常に権威のあるもので、コールセンターの業務における革新に対して与えられる表彰です。特に、札幌における活動がこのように評価されたことは、地域への貢献も示す結果となりました。

受賞の理由と評価されたポイント



受賞を果たした札幌オフィスは、ただ業務を行う場所としてのコールセンターではなく「コールセンターらしくないコールセンター」を目指した独自の事務環境を整えています。審査員からは、オリジナリティのある職場環境が人材確保に繋がっている点が高く評価されました。特に、託児所を併設することで多世代の従業員が安心して働ける環境を実現していることが印象的です。

「多様なコミュニケーションに応じたアクティビティ溢れる環境」を創出し、休憩室にはメディテーションルームなどリフレッシュできるスペースが用意されています。このような工夫が、受賞につながった要因といえるでしょう。

特色あるオフィス設計



1. BCP対策の進化



札幌オフィスはBCP(事業継続計画)対策にも力を入れており、北海道、本州、九州といった3エリアでの業務運営により、台風や豪雪などの自然災害に強い体制を構築しました。これにより、万が一の事態でも従業員の安全を確保しながらお客様へのサービスを継続できる仕組みが整っています。

2. 空間デザインの重要性



札幌の地元文化や新たにグループの一員となった宿泊予約サービス「ゆこゆこ」のエッセンスを取り入れたデザインが施されています。執務室では回遊性を意識したレイアウトが特徴で、社員同士が自然と交流を促進する環境となっています。また、アート作品をあしらったエントランスや執務室は地域との結びつきを深めています。

3. 極上のリフレッシュ環境



最も注目すべきポイントは、休憩室に設けられたシエスタルームです。温泉宿をイメージしたデザインで、リラックスした雰囲気を演出しています。入り口には暖簾が垂れ、畳を模したフロアが脱靴を可能にし、さらには「濡れない足湯」の設備も完備されています。これにより従業員が心地よく休息できる空間が実現されており、忙しい業務の合間に真のリフレッシュを提供します。

4. モダンな託児所



特に注目されるのが、主婦層を中心とする従業員のニーズに応える託児所です。子育てをしながらも安心して働ける環境を整備しており、休憩室からお子様の様子を見られる大きなガラス窓を設置するなど、配慮がなされています。

5. 実物展示で情報伝達向上



最後に、コールセンターの特徴である「実機コーナー」を設置し、従業員が実際に手に取って触れることでお客様のニーズに対する対応力を向上させています。視覚情報だけでなく、体感を通じた情報伝達ができる環境を構築することで、さらなるサービス向上を目指しています。

まとめ



ジャパネットコミュニケーションズの札幌オフィスは「コンタクトセンター・アワード2025」での受賞により、その独創的な取り組みが広く認知されました。今後も地域社会との結びつきを深めつつ、最高の職場環境を提供していく姿勢には、多くの期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社 ジャパネットホールディングス
住所
長崎県佐世保市日宇町2781
電話番号

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