新たなシフト管理
2025-03-03 10:39:21

小売業界の未来を変えるクラウドシフト管理「らくしふ」とAI需要予測サービスの連携

第41回リテールテックJAPAN 2025に見る「らくしふ」とAIの未来



2025年3月4日から7日まで、東京ビッグサイトにて開催される「第41回流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN 2025」は、小売業界のデジタルソリューションに特化した大規模な展示会です。ここでは、流通・小売業界向けの最新技術が一堂に集まる中、株式会社クロスビットが提供するクラウドシフト管理システム「らくしふ」と、ソフトバンクが展開するAI需要予測サービス「サキミル」による協業が注目を集めています。

クラウドシフト管理「らくしふ」の紹介



クロスビットの「らくしふ」は、特にLINEを活用したシフト管理ツールとしてシェアNo.1を誇ります。このシステムでは、シフト提出の依頼や自動的な回収、シフトの共有が簡単に行え、手間を大幅に削減します。さらに、売上や来客数、人件費などのデータを駆使し、最適なスタッフ配置を実現します。これにより、店舗の生産性が飛躍的に向上し、適切な人員配置が可能になります。

AIと連携することでの効率化



「らくしふ」には、時間帯ごとの理想的な人員配置を可視化する「時間別理想人数」機能が搭載されており、店舗運営における人件費の最適化に寄与しています。ここで「サキミル」のAI需要予測サービスとの連携が重要な役割を果たします。この連携により、AIが算出した来店客数の予測を「らくしふ」に反映させることで、店舗利益の最大化と人件費管理が一層効率的に行えるようになるのです。

データに基づく来客数予測



従来の感覚的な予測から脱却し、データに基づいた来店客数の予測を行うことで、店舗運営は大きな変革を迎えます。この予測精度は90%以上に達しており、企業はより正確なデータをもとに、適切な人員を配置できるようになります。その結果、サービスの品質を維持しつつ、利益の最大化へと導くことが可能になります。

参加者への呼びかけ



リテールテックJAPAN 2025期間中、ソフトバンクのブース内には「らくしふ」の担当者が常駐します。デモ画面を通じて「らくしふ」の機能をご覧いただくことができ、具体的な運用イメージを掴むことができます。また、ブース内で行われるミニセミナーでも「らくしふ」の利点や導入事例について詳しく紹介されますので、ぜひご参加ください。

クロスビットの企業背景



株式会社クロスビットは、労働力の減少が進む現代において、シフト管理の効率化を目指すサービスを提供しています。非正規雇用やオンデマンドワークの増加に伴い、リソース配分の重要性が高まっています。これに応える形で「らくしふ」は生まれ、企業の成長を後押しすることを目指しています。

クロスビットの概要


  • - 社名: 株式会社クロスビット
  • - 所在地: 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 19階
  • - 代表者: 代表取締役 小久保孝咲
  • - 設立: 2016年4月
  • - URL: クロスビット公式サイト

リテールテックJAPAN 2025への参加を通じて、業界の先駆けとなる技術を体感し、新たな可能性を見出す機会となることでしょう。ぜひこの機会にお越しください。


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会社情報

会社名
株式会社クロスビット
住所
東京都千代田区内幸町2-1-6日比谷パークフロント 19階
電話番号
050-3188-9824

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