「スマデビ ジャンボリー!」 2025年開催レポート
2025年7月23日、株式会社ドリーム・アーツ主催の「スマデビ ジャンボリー!」が、渋谷と恵比寿エリアのウェスティンホテル東京および恵比寿ガーデンホールで開催されました。この大規模イベントには、600名を超える参与者が集まり、VRやAI、ノーコード開発などの最新の業務デジタル化事例が紹介され、業界の未来についての有意義な議論が交わされました。
イベントの概要
「スマデビ ジャンボリー!」は、SmartDBユーザーとそのパートナー企業が集う年に一度のイベントで、最新情報や成功事例を共有する場として位置づけられています。2025年の今回は記念すべき第1回目であり、参加者はデジタル化に関する知識を深めるとともに、ユーザー同士のネットワークを強化する機会ともなりました。
プログラム内容
イベントは「コミュニティワークショップ」「デジタル庁講演・業務デジタル化事例共有・最新機能紹介」「交流パーティ」の3部構成で実施されました。
第1部:コミュニティワークショップ
このセッションでは、参加者がそれぞれの業務における課題や成功体験を共有しました。参加者同士の交流が促進され、有意義な情報交換がなされました。
第2部:デジタル庁講演
特別ゲストとして、前デジタル庁統括官の村上敬亮氏が登壇し、デジタル化の意義や実施における課題についての講演を行いました。また、KDDIの横山拓郎氏とともに「デジタルの民主化」についての対談も行われ、今後のデジタル化の方向性を示唆しました。
第3部:交流パーティ
このパーティでは、参加者間でのネットワーキングを促進しました。多くの参加者から「このような交流の場は非常に重要である」という感想が寄せられました。
参加者の声
イベント後に実施されたアンケートによると、満足度は99%という高い結果を記録しました。参加者からは「デジタル化の成功事例が聞けて参考になった」「他社との意見交換ができた」などのポジティブなコメントが寄せられました。
今後の展望
ドリーム・アーツは今後も「デジタルの民主化」をテーマにしたイベントを開催する予定で、次回は「デジタルの民主化DAY」が9月に予定されています。これにより、より多くの企業や個人がデジタル技術を活用できるような環境が整っていくことが期待されています。
まとめ
「スマデビ ジャンボリー」は、SmartDBユーザー同士が協創の喜びを分かち合い、業務デジタル化の最新情報を交換する貴重な機会として、今後の成長が期待されるイベントとなりました。これからのデジタル社会をより良くするために、参加者がともに学び、成長していくことが重要です。今後の動向から目が離せません!