中堀健一が登壇
2025-07-17 09:02:30

「住宅不動産フォーラム2025」にlog build代表・中堀健一が登壇!

住宅不動産フォーラム2025に登壇する中堀健一



2025年7月24日、横浜を拠点とする株式会社log buildの代表取締役、中堀健一氏が「住宅不動産フォーラム2025」にてスペシャルゲストとして登壇することが決まりました。このフォーラムは株式会社リブ・コンサルティングの主催で、住宅業界の未来についての重要な話題が扱われます。

フォーラムの概要



フォーラムはハイブリッド形式で開催され、リアル会場は東京本社において行われます。参加者は40名と制限がありますが、オンラインでも500名まで参加可能です。参加費は無料ですが、アフターパーティー参加者は別途料金が必要です。フォーラムの主要なプログラムとして、各分野のイノベーターたちによる討論も予定されています。

この中で中堀氏がどのように業界の未来を語るのか、非常に注目が集まっています。テーマは「今後の勝ち筋と商品戦略」としており、イノベーター3名がそれぞれの視点から業界を検証し、実践に基づく知見を共有することを目的としています。

中堀健一氏の業界への貢献



中堀氏は、工務店《ecomo》と建設テック企業《log build》の2社を経営しており、特にデジタル技術を活用した建設業界の効率化に力を入れています。26歳でecomoを創業し、クラウド技術を用いた「ペンのない工務店」としての取り組みで全国的な注目を浴びています。また、log buildではリモート施工管理の標準化を推進し、「Smart Builder」という新概念を提唱。建築プロセスにおけるデジタルトランスフォーメーションを推進しています。

イノベーター討論会の内容



フォーラム内で行われる討論会は、業界変革期における具体的な実践知を共有する貴重な機会です。中堀氏は、現場起点の視点から「商品力をどう再定義するか」と「デジタルをどう経営に活かすか」について議論を展開します。さらには、業務のDX化や顧客ニーズに対する新たなアプローチも提案されるでしょう。

Log Systemとは



log buildが開発した「Log System」は、日本初のオールインワンリモート施工管理プラットフォームです。このソリューションにより、遠隔地から品質管理、安全管理、進捗管理が行えるようになりました。多くのスーパーゼネコンやハウスメーカー、小規模工務店に至るまで、多岐にわたって導入されており、これまでに60,000以上の現場で活用されています。

中堀氏の経歴と展望



中堀健一氏は1971年に新潟県で生まれ、高校卒業後は工務店での実務経験を積みました。26歳で独立し、自然素材を取り入れた建材会社を創業してからは、業界内のデジタル化の必要性を深く理解し、2020年にはlog buildを設立しました。彼の主なミッションは建設業界における革新をもたらすことであり、全国各地での講演活動を通じて、その知識や経験を広め続けています。

まとめ



このフォーラムは、業界の未来に携わる人々にとって貴重な学びの場となることが期待されます。中堀健一氏の登壇や討論により、建設業界が今後どのように進化していくのかに至るまで、多くの示唆が得られるでしょう。参加を希望される方は、早めの申し込みをお勧めします。


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会社情報

会社名
株式会社log build
住所
神奈川県藤沢市城南4−1−9
電話番号
0466-90-3381

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