サーバーワークス、10年連続でAWS MSP認定を維持
株式会社サーバーワークス(以下:サーバーワークス)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)からAWSマネージドサービスプロバイダ(MSP)プログラム認定を最新版のバージョン7.0に基づき更新したことを発表しました。この更新により、サーバーワークスは10年連続での認定維持を成し遂げました。
このAWS MSPプログラムは、次世代のマネージドサービスを提供するパートナーの能力を認定するための技術的なプログラムです。サーバーワークスは、事業の存続性や財務的な健全性、クラウドアーキテクチャの適正など、幅広い分野での実績を第三者機関による監査で証明しています。毎年、最新の要件を満たすことが求められますが、サーバーワークスはその基準をしっかりとクリアし、顧客に信頼を提供しています。
最新バージョンにおける強化内容
今回のバージョン7.0では、特にサステナビリティ、セキュリティ、そしてAI関連の要素が強化され、新たに追加されました。先進的な技術やプロセスの整備が求められる中、これらの取り組みがサーバーワークスの信頼性を高めています。
AWSとの連携を強化
サーバーワークスは今後もAWSとの強固なパートナーシップを維持し、クラウドサービスの専門性を活かして顧客のニーズに応じたサービスを提供していく方針です。すでに1,480社、27,100プロジェクトを超える導入実績があり、AWSプレミアティアサービスパートナーとしての地位を確立しています。特に移行、運用、デジタルワークプレースへの取り組みにおいても、専門的な知識と豊富な経験が培われています。
まとめ
サーバーワークスの10年にわたるAWS MSP認定更新は、同社の技術的実績と顧客の信頼を示すものであり、今後のクラウドビジネスにおけるさらなる成長が期待されます。新しい技術や市場の動向に敏感に対応できる力を持ち続ける同社が、どのように未来を切り開いていくのか、ますます目が離せません。