ジョージア市場の成長を牽引するオリ・ナビジ
少数株ドットコム株式会社(本社:東京・練馬)は、「山中裕が語るForbesジョージア富豪100人」シリーズの第66回ウェビナーを2026年9月下旬に開催します。この回では、ジョージア初のコンビニとして知られるスーパーマーケットチェーン「オリ・ナビジ」の約3分の1の株を保有するギオルギ・チヘイゼ氏がフィーチャーされます。
オリ・ナビジのビジネスモデル
オリ・ナビジは、2009年の創業以来、470店舗を展開し、売上高でジョージア企業の中で第7位を誇る企業です。注目すべきは、同社が外部資本に依存せずに運転資本を活用して拡大を続けている点です。小売業は一般的に薄利多売のビジネスですが、消費者の即時支払いを受けることで、その運転資本を新規出店へ再投資できる特性があるのです。
チヘイゼ氏は、こうした運営における「見えざるインフラ」、つまり日次配送を整備していることで、在庫のロスを最小限に抑え、効率的なサプライチェーンを構築しています。消費者には見えない部分での競争力が、彼のビジネスの成長を支えています。
17年の信頼関係
オリ・ナビジは、3名の共同保有者による均等保有体制を17年間維持してきました。この構造は、急な決定を避け、信頼関係を保つ大切な要素です。ただし、意見が対立することもあり、事業戦略を進める上でのマネジメントの難しさも垣間見えます。
このように、3者の視点を尊重しつつも、確固たる運営基盤を築いた背景には、長年の経験と成長の記録があります。運営上の合意が成立し続けていることは、確固たる経営哲学と信頼の賜物と言えるでしょう。
ウェビナーのテーマ
このウェビナーでは、以下の4つのトピックに焦点を当てて深堀りします。
1.
自己資金の成長: 外部資本なしでの成長戦略
2.
運転資本の再投資: 小売業特有の資本効率
3.
日次配送の重要性: 競争優位を生むサプライチェーンの仕組み
4.
均等保有の維持: 17年間の資本構成の意義
参加方法
このウェビナーはオンラインで開催され、参加は無料ですが事前登録が必要です。興味のある方は、
[email protected]宛てに申し込むことで参加が可能です。対象は、小売業や物流に関心のある経営者、投資家、さらにはジョージア市場に興味を持つビジネスパーソンです。
持続可能な企業価値を目指して
少数株ドットコムは、表面的な流行に惑わされず、データと構造を基にした分析を通じて新興国市場における持続可能な企業価値の提供に努めていきます。次世代のビジネスリーダーや投資家にとって、非常に価値あるセッションとなることでしょう。