コートヤード・マリオット銀座東武ホテルで新たなウイスキー体験
東京、銀座。ここで特別なカクテル体験が待っています。コートヤード・マリオット銀座東武ホテルと、地方のクラフト蒸留所である吉田電材蒸留所が手を組み、注目のカクテルキャンペーンを開始しました。このコラボレーションは、特に日本で初めてとなるグレーンウイスキー専業の蒸留所として知られる吉田電材蒸留所の新製品を利用したものです。
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キャンペーン開始日
2023年12月15日
数量限定で発売されるのは、「吉田電材蒸留所シングルグレーン1年熟成1st」(250ml、55%)です。これは、アメリカンタイプのウイスキーで、日本産のコーンを70%も使用した特製のウイスキーとなっています。
銀座東武バーKORINの楽しみ方
このキャンペーンでは、ホテルに併設されている銀座東武バーKORINにて、バーテンダー「丸田恵利加」さんがブランドアンバサダーとして特別なカクテルを提供します。これは、特に海外からのお客様に向け、「ジャパニーズウイスキー」として楽しめるカクテルの数々を提案することが目的です。
日本のウイスキーで作るオールドファッションド
海外ではウイスキーを用いたカクテルの代表格である「オールドファッションド」が人気です。しかし、従来の日本のモルトウイスキーでは、このドリンクを楽しむことができませんでした。そこで登場するのが、吉田電材蒸留所のグレーンウイスキーです。この新たなウイスキーは、アメリカンホワイトオークの新樽で熟成されているため、一般的なモルトウイスキーに比べて深みがある味わいを引き出しています。
丸田恵利加さんの手で紡がれるカクテル
丸田さんは、広告業界から転身し、バーテンダーとしての経験を積んできた若手タレントです。彼女は「これまでにないジャパニーズウイスキーの魅力を引き出したい」と意気込んでおり、特に「吉田電材オールドファッションド」や「吉田電材ハイボール」の提供を通じて、お客様に新しいウイスキーの楽しみ方を提案します。
銀座東武バーKORINについて
このバーは、月曜日から土曜日までの間、12:00から23:30まで営業しており、シガールームも完備しています。ドレスコードは特になく、気軽にお立ち寄りいただけます。バーテンダーの丸田さんが作る魅力的なカクテルを通じて、新たなウイスキー体験をぜひ味わってください。
吉田電材蒸留所とは?
2022年に設立された吉田電材蒸留所は、グレーンウイスキーの製造に特化した新しい蒸留所です。マスターオブウイスキー資格を持つ所長の松本匡史さんが率いるこの蒸留所は、日本国内で数少ない高品質なウイスキーを生産しています。また、アジア最大級の蒸留酒コンペティションである「TWSC2024」でも「ベスト・ジャパニーズ・クラフト・ディスティラリー」に輝くなど、注目を集めています。
体験を通じて感じる日本のウイスキーの新たな魅力
このキャンペーンを通じて、外国からのお客様に向けて、日本のウイスキーの新しい楽しみ方を提供します。ぜひ、銀座東武バーKORINに足を運び、新たな味わいに挑戦してみてください。大切に作られたウイスキーは、あなたの特別な一杯になることでしょう。