パスロジ、シンガポールでのサイバーセキュリティイベントに出展
パスロジ株式会社が、2026年9月29日から30日までシンガポールで開催される「Cyber Security World Asia 2026」に出展することが発表されました。このイベントは、アジアのエンタープライズ・サイバーセキュリティとして国際的な注目を集めるもので、専門家、技術者、意思決定者が一堂に会し、最新のセキュリティ技術とトレンドについて議論を交わします。
Cyber Security World Asiaとは
Cyber Security World Asiaは、シンガポールで毎年行われ、サイバーセキュリティの重要性を広めることを目的とした大規模イベントです。参加者は、サイバーレジリエンス、脅威インテリジェンス、ガバナンス、デジタルトラストなど、企業が直面する様々な重要な課題について意見を交わします。このイベントは、Cloud & AI Infrastructure AsiaやBig Data & AI World Asiaなどの関連イベントと連携して、Tech Week Singaporeの一環としても位置づけられています。
出展の目的と計画
パスロジは「Cyber Security World Asia 2026」に再び出展し、本人認証プラットフォームである「4Login」と法人向け多要素認証(MFA)ソリューション「PassLogic」を紹介します。出展テーマは「世界に通用する日本発の認証技術を発信する」とし、アジア地域でのパートナーシップの可能性を探ります。具体的には、4Loginの展開を担う協業パートナーや、4Loginファミリー製品の事業展開を進めるビジネスパートナーを見つけることを目指しています。
4Loginファミリー製品の紹介
4Loginファミリー製品には、マルチファクター認証(MFA)を用いてWindowsサインインのセキュリティを強化する「4Login for Windows」や、耐量子暗号(PQC)に対応したファイル暗号化サービス「4Login for クリプタン」が含まれます。これにより、ユーザーは認証・アクセス制御からデータ保護に至るまで、幅広いセキュリティ対策を実現できます。特に4Loginは、プライバシー保護にも配慮されており、個人情報を管理しつつ、必要な情報だけをサービスへ提供する仕組みが整っています。
PassLogicの特長
PassLogicは、知識・所有物・生体に基づく3要素の認証方式に対応したMFAソリューションです。利用者は、状況に応じた認証方法を選択でき、特にMicrosoft 365との連携を強化するための機能も搭載されています。これにより、実際のビジネス環境の変化やITインフラの進化にも柔軟に対応可能です。
シンガポールでの展示概要
出展ブースの位置は「Level5 5-K24」で、イベントの主催者はCloserStill Mediaやシンガポール政府機関などが協力しています。公式サイトでは、イベントの詳細が掲載されており、各企業の最新のサイバーセキュリティ技術が一堂に会する貴重な機会となります。
国内外での技術交流の促進
パスロジは、研究機関や企業との技術交流を進め、新たな価値創出を目指します。国際的なビジネスと技術の交流を通じ、アジア圏においても認知度を高め、この分野でのリーダーシップを確立することを計画しています。自社開発の製品により、海外各国の影響を受けにくい安心感を提供しながら、持続可能な情報セキュリティの実現を目指します。
まとめ
パスロジがCyber Security World Asia 2026に出展することは、同社の技術を国際舞台で発信する重要なステップです。4LoginやPassLogicといった製品を通じて、個人や企業が直面する情報セキュリティの課題を解決し、安心してデジタル社会を利用できる環境作りに貢献することでしょう。今後の展開が期待されます。