セミナーの概要
山梨日日新聞社が2023年10月24日午後2時より、甲府の山日YBSホールにて情報発信に関心がある自治体や企業の広報担当者を対象にしたセミナーを開催します。
講師紹介
今回のセミナーでは、丹波山村の総務課に所属する矢嶋澄香さんが「広報担当不在でもメディアが集まる!丹波山村の情報発信と情報収集の秘策」というテーマで講演を行います。
矢嶋さんは、限られたリソースの中で如何に効果的に情報を発信し、メディアを惹きつけるかについての貴重なノウハウを共有します。
また、共同通信デジタルの小林楓さんが、共同通信社が運営する全国の地方新聞社が連携する有料会員制サイト「47行政ジャーナル」の活用方法についての解説も行います。このサイトは最新のニュースを手に入れるための重要な情報源であり、地方自治体や企業の広報活動において大いに役立つ資料となるでしょう。
情報提供のテクニック
セミナーの後半では、山梨日日新聞社の編集局次長である小林康治さんが、報道機関に対してどのように効果的に情報を提供するか、具体的な手法や戦略についても言及します。
本セッションでは、報道機関のニーズを理解し、成功事例をもとにした実践的なアプローチが提示される予定です。
セミナーの目的
このセミナーは、多くの方々が情報発信における成功事例を学び、自らの広報活動に生かす機会を提供するために企画されました。
メディアが注目するためには、どのような情報が求められ、どのようにそれを伝えるべきなのか、自らの実践例をもとにした経験が多くの参加者にとって刺激となることでしょう。
参加方法と詳細
参加は無料ですが、定員は50名までとなっており、参加希望者は10月19日までに専用フォームから申し込みをする必要があります。
興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。
問い合わせ先は、山梨日日新聞社デジタル推進局まで。電話番号は055-231-3141です。
情報発信の重要性が増す現代において、今回のセミナーは貴重な学びの場となること間違いなしです。ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています。