株式会社TalentXが人的資本経営コンソーシアムに参画し新たな主導権を獲得

株式会社TalentX、新たなステップを踏み出す

株式会社TalentX（東京都新宿区、代表取締役社長CEO：鈴木貴史）は、人的資本経営の発展を目指す「人的資本経営コンソーシアム」に参加することを発表しました。このコンソーシアムは、一橋大学CFO教育研究センター長の伊藤邦雄氏をはじめとする7名の発起人によって設立され、人的資本経営の実践事例を共有し、効果的な情報開示の手法について議論を行うことを目的としています。

参画の背景

近年、働き方や価値観が多様化する中、専門職の人材獲得競争が激化しています。そのため、従来の採用手法では十分な成果を上げることが難しい状況です。こうした環境において、TalentXはAIやテクノロジーを利用した採用DXプラットフォーム「Myシリーズ」を展開し、中長期的に人材との信頼関係を育むことで、人的資本の価値 maximization を支援してきました。

今回のコンソーシアムへの参加を通じて、TalentXは人的資本経営の専門知識や成功事例を企業間で共有し、戦略的な採用からエンゲージメントの構築に至るまでの情報や知見を提供します。また、参加企業や専門家とのコラボレーションを通じて、日本の企業における人的資本経営の実践と社会的定着を目指します。

人的資本経営コンソーシアムの概要

人的資本経営コンソーシアムは、企業や専門家を含む約650名の会員から成る協議体で、人的資本経営の実践とその情報公開を促進するために設立されました。発起人には一橋大学の伊藤邦雄教授が名を連ねており、人的資本に関する先進的な事例や情報の収集、共有を行っています。詳細はこちらからご確認ください。

株式会社TalentXについて

TalentXは、リファラル採用プラットフォーム「MyRefer」の設立を皮切りに、採用マーケティングをAIで支援する「MyTalent」や、採用ブランディングを支援する「MyBrand」などのサービスを展開してきました。そして、テクノロジーだけではなく、採用戦略の設計や伴走支援を行う戦略RPOサービスや、プロフリーランス人事サービス「すごい人事」なども提供しています。このように、TalentXはテクノロジー、戦略、実行支援を融合させることで、企業の採用マーケティングの革新を目指し、人と組織の可能性を最大限に引き出す社会の実現に向けて邁進しています。