梅酒好き必見!学芸大学駅で100種の梅酒を堪能する9日間
2025年10月18日から26日まで、東京都目黒区の学芸大学駅高架下で「紀州田辺の梅酒を愛でる9日間」が催されます。このイベントは、和歌山県田辺市の豊かな梅酒文化を紹介し、梅酒ファンを魅了するために企画されています。朝日放送テレビの協力のもと、和歌山県田辺市及び梅酒ツーリズム事業実行委員会が主催しています。
梅酒の多彩な楽しみ方
この9日間では、学芸大学駅近くの3つの店舗、Chef's Marche、酒屋あい升、COUNTER BOOKSとのコラボレーションを通じて、なんと100種類の梅酒が楽しめます。梅酒を選ぶという体験自体が楽しいもので、色々なフレーバーやスタイルから好みの一本を見つける喜びがあります。季節ごとに変わる梅酒もあり、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。
梅酒飲み歩き体験
開催中は、各店舗で梅酒を楽しむことができ、Chef's Marcheでは約50種類が入れ替わり登場します。どの梅酒を選ぶかは、あなたの楽しみ方次第。特に日本酒ベースの梅酒を提供する酒屋あい升では、気に入った梅酒を購入することもでき、自宅でも楽しむことができます。また、COUNTER BOOKSでは「ミルクティー梅酒」や「ハイボール梅酒」といった新しいスタイルの飲み方も体験できます。
イベント初日の特別トークショー
活動の6日目となる10月18日には、人気文筆家の甲斐みのりさんによるトークショーが開催されます。彼女は田辺市の魅力を長年にわたり伝え続けているエッセイストで、梅酒から広がる田辺の楽しい旅をテーマにした話が予定されています。参加は無料ですが、事前予約が必要なのでお早めに登録してください。
限定体験やキャンペーンも充実
また、このイベントでは特別なキャンペーンも用意されています。Instagramをフォローするだけで指定の梅酒が1杯無料で試飲できる試飲キャンペーンや、シールラリーをクリアすれば豪華なプレゼントも!さらに、10月26日には自身の「マイ梅酒」を作る体験も行われ、参加者が自分好みの梅酒を作ることができます。
模範的な田辺の特産物
イベント期間中は、田辺市の新鮮な食材を使用した食事も楽しむことができます。「梅酒で乾杯条例」に基づいた食事提供がされ、梅酒すら楽しみながら田辺の味を堪能できます。地方特産物の販売も行われ、訪れた人々は田辺市産の梅酒や関連商品を手に入れることができます。
田辺の魅力を再発見
田辺市は、世界遺産の熊野古道や美しい海岸線、さらには全国的に有名な温泉地も存在する、観光資源が豊富な地域です。紀州梅の香り高く味わい深い梅酒は、訪れた人々の心を掴むことでしょう。このイベントを通じて、田辺市の文化や製品に触れ、新たな魅力を発見するチャンスを逃さないでください。
ぜひ、梅酒の魅力に浸りながら、特別な9日間をお過ごしください。