カンパリがアジア大会へ向けた選考を実施
カンパリJAPAN株式会社は、2025年にアジアで開催されるカクテルコンペティション「CAMPARI RED HANDS APAC 2025」の日本大会を12月3日(水)に東京都で行うことを発表しました。この大会では、アジアの12カ国からの代表が集まり、その中から日本の代表が選出される重要な機会です。
カンパリの魅力
カンパリは1860年に創業された歴史あるブランドで、深い赤色と複雑な味わいが特徴です。そのため、世界中のバーテンダーたちにインスピレーションを与え、彼らのクリエイティビティを刺激してきました。カンパリの人気は風味の豊かさだけでなく、文化的・感情的なつながりにもあります。
イベントのテーマ「COCKTAIL & SENSES」
日本大会では、一次審査として書類と動画を用いた厳正な選考が行われました。テーマは「COCKTAIL & SENSES」で、このテーマに沿ったネグローニにインスパイアされた魅力的なカクテルが数多く集まりました。
セミファイナリストの紹介
厳しい審査の末、以下の6名がセミファイナリストとして選ばれました(五十音順):
- - 石川篤心(FUGLEN TOKYO、東京)
- - 江刺幸治(SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU、東京)
- - 遠藤日葉里(El Lequio、沖縄)
- - 小倉広康(THE HISAKA、東京)
- - 川井田里菜(ウェスティンホテル東京、東京)
- - 山田寛之(BEE'S KNEES、京都)
日本大会の意義
これらのバーテンダーたちは、12月3日に開催されるセミファイナルおよびファイナルで自らのカクテルを披露し、プレゼンテーション審査に挑戦します。大会で優勝したバーテンダーは、2026年1月にイタリア・ミラノで行われるアジア大会への出場権を獲得します。
期待される才能
先進的なアイディアとクラフトマンシップで支えられたバーテンダーたちのカクテルは、ただの飲み物ではなく、彼らの物語を語るものです。セミファイナリストたちが創り出す一杯は、味わいだけに留まらず、五感を満たし、感動を与えてくれるでしょう。カンパリのスピリットを体現したこれらの若き才能たちに、ぜひ期待しましょう。
お問い合わせ
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魅惑的なカクテルの世界が広がる日本大会をお楽しみに!