日本初!3Dプリントクラウドサービス「rinkak 3D Print Cloud API」が提供開始
株式会社カブクは、3Dプリンター等のデジタル製造設備を活用したマーケットプレイス&3Dプリントサービス「rinkak」において、新たなクラウドサービス「rinkak 3D Print Cloud API」の提供を開始しました。このサービスは、日本初となる3DプリントクラウドAPIとして、アプリやWebサービスへの3Dプリント機能実装を容易にする画期的なものです。
rinkak 3D Print Cloud API:手軽に3Dプリント機能を実装
「rinkak 3D Print Cloud API」を利用することで、開発者は自社のアプリやWebサービスに簡単に3Dプリント機能を追加できます。複雑な設定や専門知識は不要で、クラウドサービスとして提供されるため、導入もスムーズです。
主要機能と特徴
迅速な実装: APIを利用することで、3Dプリント機能を短期間でアプリやWebサービスに統合できます。
多様な素材: プラスチック、陶器、金属、ラバーなど、30種類以上の素材と12種類のカラーバリエーションから選択可能です。
充実の機能: rinkakのマーケットプレイス機能、自動価格計算、3Dデータチェック、リミックス機能、カート機能、決済・発送サービスなどをそのまま利用できます。
rinkak:クリエイターと企業を繋ぐプラットフォーム
「rinkak」は、高性能な製造設備を活用して、クリエイターが自身の3Dデータを元に作品を製造・販売できるプラットフォームです。多様な素材に対応し、高度な製造技術を提供することで、クリエイターの表現の可能性を大きく広げます。企業にとっても、プロトタイプの作成や小ロット生産に最適なサービスです。
カブクの目指す未来
株式会社カブクは、「新しい価値観を発見し創り出すことで、世界がはじめて目にするものをつくっていく」ことをビジョンに掲げています。今回の「rinkak 3D Print Cloud API」の提供開始は、そのビジョン実現に向けた大きな一歩と言えるでしょう。3Dプリント技術の普及促進を通じて、ものづくりにおけるイノベーションを加速させ、未来の創造に貢献していくことを目指しています。
まとめ
「rinkak 3D Print Cloud API」は、3Dプリント技術の利便性を飛躍的に向上させ、様々な分野での活用を促進する可能性を秘めています。今後、さらなる機能拡充や他サービスとの連携強化により、3Dプリント市場の拡大に貢献していくことが期待されます。
問い合わせ先
[email protected] (株式会社カブク広報担当)
関連リンク
rinkak: https://www.rinkak.com
rinkak 3D Print Cloud API: https://www.rinkak.com/api/v1/developers
株式会社カブク: http://www.kabuku.co.jp