ミニストップ「ハロハロ」30周年感謝イベント
ミニストップが展開する人気かき氷スイーツ「ハロハロ」は、2025年に発売から30周年を迎えます。この特別な年を記念して、様々な感謝企画を実施することが発表されました。「ハロハロ」は、フィリピン語で「混ぜこぜ」を意味し、豪華な食材を組み合わせたデザートです。
フィリピン大使館への感謝状贈呈イベント
2023年7月31日、ミニストップはフィリピン大使館にて、ハロハロの原点であるフィリピンへの感謝状を贈呈しました。代表取締役社長の堀田昌嗣氏と、駐日フィリピン大使ミレーン・デ・ホヤ・ガルシア=アルバノ氏がそれぞれの国のハロハロを試食し、その魅力を語り合いました。堀田社長は、「ハロハロを食べるたびに笑顔が広がるようなスイーツとして、さらなる挑戦を続けていきたい」と語りました。
イベントでは、メディア関係者にもハロハロの比較試食が行われ、両国のスイーツの魅力が再認識される場となりました。
羽田空港に感謝状の交通広告が登場
感謝の意を込めて、2025年7月31日から8月6日までの間、羽田空港第3ターミナル駅に「ありがとうハロハロ、ありがとうフィリピン」のメッセージを掲げた広告が掲出されます。これはフィリピンからの訪日客にも、30年続くハロハロの魅力を知ってもらうきっかけになるでしょう。
「ハロハロの日」の特別企画
8月6日を「ハロハロの日」として、特別な投稿企画やクーポンの配布も用意されています。この日は、X(旧Twitter)でハロハロの画像を投稿した方に、対象商品の買い物で使用できるデジタルクーポンがプレゼントされます。また、ミニストップアプリを通じたくじ引きイベントも行われるため、その日の特別な楽しみも提供される予定です。
ハロハロの進化とこれまでの歩み
1995年に初めて登場したハロハロは、以来毎年新しいフレーバーや食材の組み合わせを探求し、進化し続けています。たとえば定番のラムネゼリーには、黄桃やパインアップル、ナタデココなどが含まれています。これらが絶妙なバランスで組み合わさり、訪れるたびに新たな発見を提供してくれます。
2025年にはさらに進化したラインアップも予定されており、ファンの期待を集めています。また、これまでに150種類以上のハロハロが登場しており、その多彩なバリエーションも魅力の一つです。
まとめ
ミニストップの「ハロハロ」はこれからも、日本とフィリピンの架け橋として、さらなる成長を目指します。30周年を迎えるハロハロを通じて、多くの人に笑顔を届けることでしょう。皆さんも、ぜひこの機会にハロハロを味わってみてはいかがでしょうか。