丹青社が企画する『超文化祭2024』の詳細
株式会社丹青社は、デジタル技術とアイデアを駆使した空間の可能性を探るイベント『超文化祭2024』を開催します。このイベントは、2024年11月27日から29日までの3日間、東京都港区にある同社の実証拠点『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』にて行われます。
自主実践プロジェクトについて
丹青社の“自主実践プロジェクト”は、若手社員を中心に構成され、空間体験の価値を最大化し、新たな顧客体験を創造することを目的としています。このプロジェクトは、CMIセンター(クロスメディアイノベーションセンター)によって進められ、リアル空間とデジタルテクノロジーを融合させた取り組みが特徴です。
具体的には、以下の三つの柱が設けられています。
1.
空間をデジタルで変容させる実験・実証
会社のオフィスを実験場として使用し、さまざまなチャレンジを行い、その評価をフィードバックとして活用することで、空間に新たな価値を生み出していきます。
2.
アライアンスの加速的推進と開拓
新しい外部パートナーと連携し、トライアルの場を通じて積極的に協同作業を進め、オープンイノベーションを促進していきます。
3.
社内人材の育成・強化
次世代の人材育成を見据えたプロジェクトで、若手社員を中心にした活動が行われ、先輩社員の技術力も継承されます。
『超文化祭2023』の成功を受けて
『超文化祭2024』は、昨年の成功を基に開催されます。2023年に初めて実施されたこのイベントでは、ARゲームやメディアアートを通じて、参加者が新しい体験を楽しむ機会が提供されました。参加者数は300名を超え、メディアやお客さまから好評を得たことから、今年もさらなる成果をお見せすることが期待されています。
今年のイベントでは、ARやAI技術を駆使した体験型コンテンツに加えて、メディアアートなども発表される予定です。
イベント詳細
- - 日時:2024年11月27日(水)〜29日(金)10:00〜17:30
※27日のみ13:00開始
東京都港区港南3-4-27 Warehouse Konan 2F
- - 参加条件:事前に丹青社の社員とのアポイントメントが必要です。
全てのプログラムや展示内容の詳細については、後日発表予定で、参加希望の方は公式情報の確認をお忘れなく。
丹青社の企業情報
株式会社丹青社は、『こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル』として知られています。商業施設、文化施設、展示会の空間デザインから制作、デジタル技術を用いた演出や運営に至るまで、空間作りに関する全ての過程をサポートしています。
- - 本社所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス19F
- - 創業年:1946年
- - 資本金:40億2675万657円(2024年1月31日現在)
- - 証券コード:9743(東京証券取引所プライム市場)
- - 公式URL:丹青社公式サイト
丹青社は、今後も空間の新しい可能性を追求し続け、さまざまな挑戦を通じて、より良い体験を提供していくことを目指しています。