サステナブルな暮らしを提案するグラニフ×マスタードホテルの新商品

グラニフとマスタードホテルの新しい挑戦

近年、持続可能なライフスタイルが求められる中で、ファッション業界でもその流れが強まっています。そんな中、繊維商社タキヒヨー株式会社が展開する素材循環スキーム「NO WASTE PROJECT」を基に、グラニフとMUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWAがコラボした新商品が2024年11月1日から販売開始されます。このプロジェクトは、環境に優しい素材を使用することにより、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出すものです。

コラボ商品の魅力

今回のコラボレーション商品は「SHADOW IN MUSTARD™」の名の下に展開され、グラニフの人気キャラクター「ビューティフルシャドー」をフィーチャーしたアイテムが揃います。具体的には、ベッドリネンやルームウエア、クッションなどがあり、小物に至るまで幅広く展開。これらの製品はグラニフの公式オンラインストアや一部店舗で購入可能です。

主な商品一覧

- ベッドリネン: 14,000円〜18,000円
- ルームウェア: 7,900円
- ブランケット: 6,500円
- アクセントラグ: 5,500円
- アクセントクッション: 3,900円
- チェアパッド: 2,500円

特に注目したいのが、マスタードホテル下北沢で宿泊できる「BEAUTIFUL SHADOW ROOM」。こちらでは、サステナブル素材を使用した特別なグッズが体験できるため、訪れる価値が高いでしょう。

NO WASTE PROJECTの紹介

「NO WASTE PROJECT」とは、アパレル製品を作る際に出る生地の裁断くずや古着を粉砕し、再び繊維として生まれ変わらせる循環システムです。このコンセプトは「全て無駄にしない」に基づき、環境負荷を軽減する取り組みとして注目されています。コットンやリサイクルペットボトルから作られたポリエステル糸を新たなアイテムに使用し、持続可能な素材を使用した商品を展開していきます。

NO WASTE PROJECTについての詳細はこちら

企業のビジョン

グラニフは「遊びゴコロで世界を彩る」をブランドミッションに掲げ、現在までにファンやアーティストに愛される企業として成長しています。最新のコラボレーションを通じて、そのビジョンをさらに広げることを目指しています。公式オンラインストアはこちらから。

一方で、マスタードホテル下北沢は、宿泊サービスだけでなく、「街を楽しむための場」として多様な文化を提供することを目指しています。ユニークな文化が混在する下北沢で、新しい体験を探しに訪れてみてはいかがでしょうか。公式サイトはこちらから。