岐阜県瑞浪市が贈る特別ブース、ふるさと納税イベントで魅力を発信！

瑞浪市の魅力を体験する特別ブースを紹介

2025年11月8日（土）と9日（日）に、横浜のパシフィコで開催される「第11回ふるさとチョイス大感謝祭」に、岐阜県瑞浪市が特別ブースを用意して参加します。このイベントは、地域の特産品や文化を紹介し、寄付者に直接感謝の気持ちを届けることを目的としています。

ふるさとチョイス大感謝祭とは？

この祭りは、地域の事業者や自治体が一堂に会し、寄付者との交流を図る場です。今年のテーマは「つたえる想い、つながる未来」。参加者は、各地の特産品を試食したり、イベントを通じて寄付金の使い道について知ることができます。全国164の自治体が出展予定で、さまざまな魅力的なお礼の品を楽しむことが出来る貴重な機会です。

瑞浪市のブースでの特産品体験

瑞浪市では、以下の特別な体験を通じて、地域の魅力を伝えます。

1. 瑞浪ボーノポークのハム試食
この豚肉は霜降りの割合が一般的な豚肉の2倍で、肉質と脂の甘さが特徴です。ドイツの伝統技術でじっくりと作られたハムを試食できる機会です。

2. はちみつの食べ比べ
瑞浪市の養蜂家が手がける地元産のはちみつを2種類選び、味わいの違いを楽しむことができます。山桜や冬青など、地域特有の花々から採蜜されたはちみつです。

3. 化石ガチャ
瑞浪市は化石のまちとして知られ、マンモスの牙や古代の様々な化石を使ったガチャが体験できます。コレクターにはたまらないイベントです。

4. 鏡開きセレモニー
開幕日には、日本酒の鏡開きが行われます。瑞浪市の地酒「小左衛門」を試飲しながら、地元の魅力を感じることができます。この日本酒は、瑞浪産の酒米「ひだほまれ」を使用しており、軽やかさと優しい旨みが特徴です。

瑞浪市のふるさと納税の重要性

瑞浪市は毎年、ふるさと納税からの寄付金で地域の様々な施策を進めています。例えば、高校生までの医療費無償化やスクールバスの運行にこれらの寄付金が使用されています。2023年度は、2億7904万円もの寄付をいただきました。寄付者と地域の間に継続的なつながりが生まれ、双方向のコミュニケーションが図られることで、地域の活性化に繋がっています。

瑞浪市の魅力

岐阜県の東美濃地域に位置するこの市は、美しい自然が広がる街。陶磁器の生産地としても名高く、美味しい食文化を育んでいます。江戸時代には中山道の宿場町として栄え、現在もその歴史を感じることができます。また、名古屋駅からのアクセスも良いため、観光客やふるさと納税者にとって訪れやすい場所です。

ふるさと納税制度を通じた地域への応援

瑞浪市では、寄付金の使い道を以下の6つのカテゴリーから選ぶことができます。
1. 人・未来を育むまちづくり
2. 魅力あふれるまちづくり
3. 生涯活躍のまちづくり
4. 活気みなぎるまちづくり
5. 持続可能なまちづくり
6. 市長にお任せ

寄付者は自分の好みや思いに沿った形で市の発展をサポートでき、地域活性化の一役を担うことができます。瑞浪市のふるさと納税を通じて、ぜひ地域とつながってください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております！