未来へつなぐ！思い出を守る画期的タイムカプセルプロジェクト

未来へ届ける思い出のタイムカプセルプロジェクトとは

城野印刷所が、合同会社Soraやフューチャークリエーション、テクノミックスと共に新たな挑戦を始めます。「未来へ届ける、思い出のタイムカプセルプロジェクト」が2025年1月にスタート。このプロジェクトの目的は、人々の大切な思い出を守り、今と未来を繋ぐことです。

この取り組みでは、城野印刷所が何世代にもわたるコミュニケーションのノウハウを生かし、思い出の品物を高いセキュリティのもとで保管します。特に子供たちが残したい品や手紙を安全に守りながら、地域社会の結束を強化することを目指しています。

自然災害の現実に応える

近年、自然災害の影響で地中に埋めたタイムカプセルを取り出せないケースが増えています。この問題に直面し、「思い出を確実に未来へ届けたい」という願いがプロジェクトの根底にあります。そのため、地中に埋める従来の方法から、最新の技術を活用した新しい方法にシフトすることにしました。

形ある記録の重要性

デジタルの時代にあっても、手書きの手紙や大切な物品には特別な価値があります。このプロジェクトを通じて、城野印刷所は物理的な思い出を未来に残すことの意義を広めています。

具体的なサービス内容

本プロジェクトでは、子供たちが思い出の品をタイムカプセルに詰め込み、長期的に保管する仕組みを提供。このタイムカプセルは、ただ埋めるのではなく、城野印刷所の専用保管施設での管理により、安全性を高めています。これにより自然災害や紛失のリスクを減少させ、より安心して未来へ思い出を預けられる体制が整います。

- 高耐久性の素材を使用し、長期間の保存を実現
- クラウドバックアップを採用し、万が一の時も思い出は守られる

安全な管理体制

城野印刷所の新たな取り組み、および機密文書管理業務の強化により、思い出をしっかりと守ります。文書管理スペースは、最新技術を駆使した高い安全基準を設け、入退室管理や24時間体制の監視で安心感を提供。防火対策も施されており、大切な文書や思い出を安全に預けることが可能です。

城野印刷所は、100年以上の歴史を持つ企業として、地域貢献を理念に掲げ、これからも地域社会の発展に寄与していきます。この取り組みを通じて、新たな価値を創造し、地域や世代を超えた繋がりを育んでいきたいと考えています。