AGESTの新サービス開始
2026-09-16 09:19:54

株式会社AGEST、ソフトウェアサプライチェーンの安全性を高める新サービスを開始

株式会社AGESTは、ソフトウェアサプライチェーンの安全性を強化し、EUのサイバーセキュリティに対応する新しいプラットフォーム「SBOM Archi」の提供を、米国および英国で開始したことを発表しました。

この取り組みは、グループ会社であるLogiGear CorporationとDeveloping World Systems(DWS)を通じて実現され、米国では9月15日、英国ではその翌日にサービスが展開される予定です。SBOM Archiは、企業がソフトウェアコンポーネント全体のリスクを見える化し、効果的に管理するためのツールです。これにより、脆弱性やライセンス、サポート終了などのリスクを常に把握し、適切な対策を講じることが可能となります。

ソフトウェアサプライチェーンにおけるセキュリティの重要性


最近、ソフトウェアサプライチェーンのリスク管理はますます重要になります。特にEUでは、2026年9月から施行されるEUサイバーセジリエンス法(CRA)により、デジタル製品におけるセキュリティの管理が義務付けられています。SBOM Archiは、CRA関連の新機能も充実しており、EUVD統合や報告義務の管理、監査ログの記録が可能です。

米国においても、同様にソフトウェアの透明性と脆弱性管理が重要視されています。大統領令14028号やNISTのガイドラインが、特に政府機関のソフトウェア調達におけるサプライチェーンのセキュリティ向上に寄与しています。

LogiGearとDWSのCEOからのメッセージ


LogiGearのCEOであるSatoshi Furui氏は、SBOMがソフトウェアの可視性を提供する重要性を強調しました。「組織はソフトウェアコンポーネントのリスクを理解し、実行可能な対策を講じる必要があります。SBOM Archiはその支援を行います」と述べています。

DWSのCOOである長尾景行氏も、「ソフトウェアサプライチェーンの可視化は、サイバーセキュリティおよび運用のレジリエンスにおいて極めて重要ですと述べ、SBOMの構成が真の価値をもたらすと語ります。

これにより、組織がリスクを理解し、優先順位をつけた対応を取ることで、柔軟に対応できる体制づくりができるのです。

SBOM Archiは、SBOMの生成、管理、脆弱性分析、修正の優先順位設定を一元管理できる環境を提供し、NVD、OSV、GitHubのセキュリティ情報なども統合しています。様々な業界標準フォーマットにも対応しており、オンライン、オンプレミス、オフラインでの使用も可能です。

今後の展望


SBOM Archiは、2026年を見越して、米国でのサービス提供を開始し、続いて英国でもサービスを展開します。プロモーション期間中に登録したお客様は、2026年11月30日までの間、無料でフルアクセスを利用することができます。この新しいプラットフォームにより、企業は自社のソフトウェアの安全性を高め、急速に進化するデジタル環境に適応できるでしょう。AGETが提案するSBOM Archiは、これからの企業のセキュリティ戦略において鍵となるツールとして、その活用が期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社AGEST
住所
東京都文京区後楽1丁目7-27後楽鹿島ビル 4F
電話番号
03-5333-1246

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