新たな読書のお供『BOOK IPA』の誕生
古本の買取や販売を手がける株式会社バリューブックスが12月20日、新たなビール『BOOK IPA』を発表しました。このビールは、読書をさらに楽しむための特別な一本であり、株式会社協同商事コエドブルワリーとの共同開発によって実現しました。2025年1月20日から、バリューブックスの公式サイトでの販売が開始されます。
コンセプトは「ハッとさせない」
『BOOK IPA』は、読書中の気分を深めるために特別に設計されています。まず、このビールは強い苦味を和らげており、味わいが読書の邪魔にならないよう工夫されています。また、夜のリラックスタイムにぴったりのアルコール度数6.0%に設定されており、飲むことで感性を開くような心地よい体験を提供します。爽やかなハーブやシトラスの香りは、読書をしながら楽しむのに最適です。
デザインイラストは丹野杏香さんによるもの
ラベルは、人気イラストレーターの丹野杏香さんに依頼し、本の魅力を引き立てるデザインが施されています。このラベルはただのパッケージではなく、飲み終えた後もインテリアとして楽しめるような美しさを持っています。
新春キャンペーンの告知
さらに、バリューブックスでは2025年1月1日から31日までの期間、新春キャンペーンを実施中です。このキャンペーンでは、買取サービスを利用した方の中から抽選で『BOOK IPA』などの読書関連商品が当たる福袋がプレゼントされます。特別なギフトを手に入れられるチャンスですので、ぜひ応募してみてください。詳細は
こちらから。
広がる「うれしくなる連鎖」
株式会社バリューブックスは、「本が循環する社会」を目指して活動しています。この理念は、読書欲を刺激するだけでなく、環境にも優しい取り組みとして注目されています。毎日の生活に「うれしくなる」瞬間を増やすことを目指し、コラボレーションを通じて新たな体験を提供しています。
一方、COEDOは100年続くビール造りを目指し、地元農産物を活用した製品を展開しています。新たに開発された『BOOK IPA』もこの理念のもとに生まれたものであり、製品の質はもちろん、環境にも配慮したものとなっています。
今後の展望
今後は、様々なビアスタイルでさまざまな種類の「本に合うビール」シリーズを展開することが計画されています。また、ビールに合う本の提案など、読書を楽しむための新たなアイデアが続々と登場予定です。このような企画を通じて、読書とビールの新たな楽しみ方が広がっていくことが期待されます。
最後に
新しいビール『BOOK IPA』は、忙しい日常の中で静かな読書の時間をさらに特別なものにしてくれることでしょう。自宅でのリラックスタイムに、ぜひ一杯の『BOOK IPA』を楽しんでみてはいかがでしょうか。