AI共創開発プラットフォーム「DIVX GAI v2」の発表と今後の展望
2023年10月、株式会社DIVXが新たなAI共創開発プラットフォーム「DIVX GAI v2」の提供を開始しました。これは、企業や公共機関のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するために開発されたものであり、特に連携や運用を一元化することで業務効率を大幅に向上させることが期待されています。
新機能「Admin UI」とは?
「DIVX GAI v2」は、特に管理者向けに新しい管理画面「Admin UI」を搭載しています。この機能により、接続設定から評価、ガードレール、監査ログ、プロンプトの資産管理まで、すべての運用を一つの画面で行うことができるため、業務の煩雑さが軽減されるのです。これにより、AIを活用した業務利用の体制をよりセキュアかつ迅速に構築することが可能になります。
Japan IT Weekでの初デモ公開
DIVXは、2025年10月22日から24日にかけて幕張メッセで開催される「Japan IT Week【秋】」に出展し、そこで「DIVX GAI v2」の初公開プロダクトデモを行う予定です。このイベントでは、来場者が新しい管理画面の操作方法や、外部データへのアクセスの流れを直接体験できる貴重な機会が提供されます。興味のある方は、デモの予約をメールで申し込むことができます。
アップデートの背景と課題解決
「DIVX GAI」は、従来からの多くの組織での運用課題に応える形で進化しました。従来のプラットフォームでは、設定内容がコード中心で分散しており、監査ログが視覚化されていないため、運用にかかる時間やリソースが大きな負担となっていました。これらの課題を解消するために、ユーザーからのフィードバックを基に開発が行われ、ガバナンスの強化を図ったのです。
強化された機能
「DIVX GAI v2」では以下のような新しい機能が追加されました。
- - 接続設定とルールの一元管理:全ての設定を一元化することで、管理が簡素化されます。
- - 評価/ガードレールの標準化:業務要件に合わせた出力をサポートするためのテンプレート化が進められました。
- - 監査ログの強化:自動記録、検索、エクスポート機能により監査対応が容易になりました。
- - 承認付きのリリースフロー:改定者と承認者のログ管理が可能となるため、無断改変が抑止されます。
- - プロンプトの資産化:FAQのテンプレート管理と比べ、誰でも均一な応答が可能になります。
これらの機能を活用することで、AIの業務利用システムの立ち上げをスムーズかつ迅速に行うことが可能になります。
DIVXの今後の展望
株式会社DIVXは、今回のアップデートを基にさらなる機能強化と運用の価値向上を目指しています。特に権限管理の多層化や、閉域環境での運用分析の強化、評価の自動化の高度化に注力していくとのことです。これらの取り組みにより、幅広い業界においてAIを活用した経営効率化を促進することが期待されています。
今後も「DIVX GAI v2」が企業や公共機関におけるDX推進に貢献することを期待しているファンや関係者の声が高まることでしょう。
企業概要
株式会社DIVXは2021年に設立され、AI技術を用いたソフトウェア開発とソリューション提供を行っています。企業のデジタルトランスフォーメーションを支援することを目指し、AWSセレクトティアサービスパートナーとしても高い評価を受けています。 公式サイトには最新情報が随時更新されています。