新たな音楽体験を提供する『Mpaxx(エムパス)』の登場
2024年9月、株式会社ソナーユーが提供するライブ行き放題サービス『Mpaxx(エムパス)』がスタートします。この新しいサービスは、月額2,420円で無制限にライブを楽しむことができるという革命的なものです。音楽ファンにとって、待望のサービスがついに実現しました。
『Mpaxx(エムパス)』とは?
『Mpaxx(エムパス)』は、音楽ファン同士のコミュニティを作り、ライブをより楽しむための新しいプラットフォームです。すでに運営されていた「sonar-u」の機能が移行され、より充実したサービスが提供されることになります。また、アーティストやオーガナイザーとの連携も強化され、参加型のイベントを通じて、ファンの想いを音楽シーンへ届ける仕組みが整っています。
本サービスは、フリーパスライブに加え、優待のクーポンライブも提供されます。これにより、音楽ファンは手軽に参加し、様々なアーティストのパフォーマンスを楽しむことができるのです。特にフリーパス会員には、何度でも入場できる特典があり、コストパフォーマンスも抜群です。
音楽シーンの変化と新たな挑戦
「Mpaxx(エムパス)」の始まりは、コロナ禍での厳しい状況を受けてのものです。多くの音楽イベントが中止となり、従来の「sonar-u」の機能も次第に変化を迫られました。その中で、オンラインとオフラインを結ぶ新たなコミュニティ形成の必要性が高まりました。
『Mpaxx(エムパス)』はそのニーズに応えるものであり、オンラインの情報過多にも立ち向かう戦略となっています。消費者が求める新しい情報やコンテンツを届けるために、地域やアーティスト、イベントそのものが密に連携し、ライブ市場を活性化させることが期待されています。
初期展開から進むビジョン
2024年9月には、ベネフィット・ワンが主催する「OTONOVA」のライブハウス枠が選考され、約50イベントが行われる予定です。そして、2025年には年間1500以上のフリーパスライブが提供される見込みです。これにより、全国の音楽ファンが気軽にライブを楽しむことができるようになります。
サービス開始に際し、アーティストやオーガナイザーの参加を募集しています。音楽新規アーティストとのコラボレーションや、観客との距離を縮めるための新しい試みが期待されています。これにより、ファンとアーティストの距離がさらに縮まるでしょう。
スーパーパートナーの存在
『Mpaxx(エムパス)』は、音楽プロデューサーの松隈ケンタ氏がスーパーパートナーとして関与しています。氏は、福岡での音楽活動や、様々なアーティストの楽曲プロデュースを手掛けており、その専門的な知見がこのサービスの質を高めるでしょう。彼の応援には、ライブ市場の課題解決に向けた期待が寄せられています。
まとめ
音楽ファンにとって待望のライブ行き放題サービス『Mpaxx(エムパス)』の開始は、音楽シーンの新たな一歩です。月額2,420円で無限のライブ体験ができるこのサービスは、音楽界に多くの可能性をもたらします。ぜひ注目して、参加を検討してみてはいかがでしょうか。