新型ワークステーション登場
2025-07-29 10:07:04

Lenovo社製新型ワークステーションが登場!AI処理と拡張性を強化した4モデル発表

Lenovo社製新型ワークステーションが登場!



株式会社アスクは、Lenovoが開発したタワー型の新型ワークステーション「ThinkStation P3」と「P2」シリーズのモデルを取り扱い開始したことを発表しました。これにより、AI処理やクリエイティブワーク、エンジニアリングワークなど、幅広い用途に対応した高性能なワークステーションが揃いました。本記事では、各モデルの特徴とバリエーションについて詳しく解説します。

AI処理に最適な「ThinkStation P3 Tower Gen 2」



最初にご紹介するのは「ThinkStation P3 Tower Gen 2」です。このモデルは、AI処理を快適に行うことができるエントリーワークステーションとして設計されており、インテル® Core Ultraプロセッサ(最大24コア/24スレッド)や高速DDR5メモリを搭載しています。

さらに、NVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャに基づいた高性能なNVIDIA RTX 5000グラフィックボードが使用可能で、レンダリングやデータ解析のスピードが大幅に向上しています。ストレージ面でも、最大4枚のM.2 SSDをサポートし、データアクセスの迅速さが確保されています。

コンパクトながら高性能な「ThinkStation P3 Ultra SFF Gen 2」



次に、3.9リットルという驚異的なサイズでタワー機並みの拡張性を誇る「ThinkStation P3 Ultra SFF Gen 2」。この小型モデルもAI-Readyなインテル® Core Ultraプロセッサを搭載し、CADや解析業務に対応できます。小スペースでの設置が可能なのに、フルスペックを引き出せるという特長があります。

また、最大350WのACアダプターが搭載されており、遠隔地からのメンテナンスも便利です。さらに、RAID 0/1/5にも対応し、信頼性の高い業務環境を実現します。

超コンパクトな「ThinkStation P3 Tiny Gen 2」



続いて、業界最小のデスクトップワークステーション「ThinkStation P3 Tiny Gen 2」をご紹介します。手のひらサイズの筐体に、CAD業務に必要なスペックを搭載。最大24コアのインテル® Core Ultraプロセッサを利用でき、NVIDIAグラフィックボードを搭載した場合、性能は向上します。メンテナンス性にも優れており、部品にツールレスで簡単にアクセスできるのも魅力です。

幅広い用途に対応する「ThinkStation P2 Tower Gen 2」



最後に「ThinkStation P2 Tower Gen 2」です。このモデルは、ゲーミングや動画編集、CAD/BIMなど variadasなニーズに応じて高い性能を発揮します。カスタマイズ性が高く、インテル® Core UltraプロセッサからNVIDIA RTX 2000シリーズまで様々な構成で利用可能です。

このように、株式会社アスクが取り扱うLenovo社製の新型ワークステーションは、AI処理やクリエイティブワークを支えるべく、最新のテクノロジーと高い拡張性を提供します。今後のデジタル業界においても、幅広いニーズに応じた重要な存在となることでしょう。

お問い合わせ先


各製品に関する詳細情報は、株式会社アスクの公式ウェブサイトで確認できます。また、見積もりはオンラインで簡単に依頼可能です。興味のある方はぜひ、最新のテクノロジーを体験してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社 アスク
住所
東京都千代田区九段南4-8-19CIRCLES+ 市ヶ谷駅前 4階
電話番号
03-5215-5650

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