リッチモンドホテル鹿児島天文館の朝食がリニューアル！地元の名物を堪能

朝の幸せを提供するリッチモンドホテル鹿児島天文館

鹿児島県の中心地、鹿児島市に位置する「リッチモンドホテル鹿児島天文館」が、このたびレストランの名前を「天文館DINING & LOUNGE」に改名し、2025年7月7日から新たにオープンします。客室は125室を擁し、観光にもビジネスにも便利な立地が魅力です。

地元の食材を楽しむ新しい朝食スタイル

新たに導入される朝食は、「こころもおなかも幸せにする朝ごはん」をテーマに、鹿児島の特産品をふんだんに使用したフルビュッフェスタイルに変更されました。かつてのハーフビュッフェから、より自由に地元の名物を楽しめる形式が採用されたことで、朝食の時間がさらに充実したものになります。

メニューには、鹿児島ならではの「黒豚のグリル」が登場。香ばしく焼き上げる様子をライブキッチンで目の前に見ることができ、食べる前から食欲をそそります。同じく、黒豚の「軟骨煮」や、地元で人気の「さつま揚げ」、「鶏飯（けいはん）」もラインナップ。これらは新鮮な素材を使い、確かな技術で調理された絶品ばかりです。

さらに、鹿児島県が自慢する「カンパチ」や「カツオ」など、季節に応じた魚を漬けにして提供。地域の魅力が詰まった朝食で、まさに五感で味わう喜びが広がります。リッチモンドホテルは、こうした美味しさを通じて、訪れるすべてのお客さまに幸せなひとときをお届けすることを目指しています。

明るくナチュラルなダイニング空間

リニューアル後のダイニングは、これまでの落ち着いた雰囲気から一新され、明るく開放的な空間に生まれ変わりました。鹿児島の自然をテーマにしたインテリアは、訪れるたびに地域の空気を感じることを可能にしています。ホワイトを基調としたカウンターは食材の彩りを引き立て、床は桜島の溶岩石や指宿の砂をイメージしたカラーで、温かみのある雰囲気を醸し出しています。

また、朝食だけでなくラウンジとしての利用も意識され、各座席にはコンセントやUSBポートも完備。多様なシーンで快適に過ごせる環境が整い、ビジネス利用にも適しています。

ホテル概要とアクセス

「リッチモンドホテル鹿児島天文館」では、営業時間は6:30から10:00（ラストオーダーは9:30）。大人2,200円、小学生1,100円、未就学児は無料で利用可能で、宿泊以外のお客さまも同一料金で楽しめます。実際の身体にも良い鹿児島の料理を味わえるこの機会は、旅行者には必見です。

最寄り駅はJR「鹿児島中央駅」から市電で約10分、「天文館電停」下車後、徒歩約1分。空港リムジンバス「天文館」からも徒歩約2分でアクセス可能で、観光の拠点としても申し分ありません。