熱海おんぱく2023
2022-12-01 14:00:01

熱海のローカル体験!「熱海おんぱく2023」が開催決定!

熱海のローカル体験!「熱海おんぱく2023」が開催決定!



2009年から2011年にかけて開催されていた地域体験型コンテンツ「オンたま(温泉玉手箱)」が、約10年の時を経て「熱海おんぱく2023~熱海温故知新博覧会~」として復活します。

「熱海おんぱく2023」は、『旅と熱海と、暮らしと、私と。』をコンセプトに、観光客だけでなく地元住民も熱海の新たな魅力に触れられるプログラムを展開します。

熱海の魅力を再発見!4つのテーマで構成されるプログラム



「熱海おんぱく2023」は、①街を楽しむ、②自然で過ごす、③食文化に触れる、④アートで感じるという4つのテーマで構成されています。

① 街を楽しむ

温泉や街の歴史、文化などの地域資源を発掘し、熱海の観光だけではない一面を体験できます。例えば、ゲストハウスMARUYAのスタッフが案内するまち歩きでは、観光ガイドに掲載されていない路地スポット探索や、名物店主との交流など、ユニークな体験ができます。また、芸者さんとの交流をしながらのランチ体験では、熱海の古くから伝わる文化を体感することも可能です。

② 自然で過ごす

熱海市街地から少し離れた場所には、自然を満喫できる場所がたくさんあります。ロードバイクやロゲイニングなど、雄大な自然を感じられるプログラムから、伊豆多賀への移住者のお宅訪問ツアーなど、リアルな生活に触れることができるプログラムも用意されています。

③ 食文化に触れる

熱海の食文化を体感し、食の成り立ちを身近に感じられるプログラムです。熱海で獲れた食材を活用した料理について、新しい気づきを得られる体験ができます。地元の方と一緒に干物やお造りを捌いたり、セリに参加することで、食の大切さに気づき、食文化の継承にも貢献できます。

④ アートで感じる

「熱海×アート」という普段とは異なる発想で、自分自身や街を見直す体験ができます。アートを通じて新しい角度での街の見方などを発見できるプログラムです。街を歩き、得られた感性を生かしてワークショップに参加したり、心を澄まして一輪挿しを体験したりすることで、熱海おんぱくでしか得られない特別なコンテンツに触れることができます。

熱海おんぱく2023 概要



名称: 熱海おんぱく2023~熱海温故知新博覧会~
公式HP: https://atami-onpaku.com/
実施期間: 2023年1月7日(土)~2023年2月5日(日)
予約開始: 2023年12月1日(※プログラムによっては開始日が異なる可能性があります。)
主催: 株式会社machimori
協賛: 熱海商工会議所、一般社団法人熱海市観光協会、熱海温泉ホテル旅館協同組合

株式会社machimoriについて



株式会社machimoriは、熱海の中心市街地再生、エリア・ファシリティ・マネジメント事業、飲食店・宿泊業経営、遊休不動産のリノベーションなど、熱海のまちづくりを多角的に支援している企業です。

会社名: 株式会社machimori
住所: 静岡県熱海市銀座町6-6 サトウ椿ビル2F
設立: 2011年10月7日
URL: http://machimori.jp/

ミッション: 100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる人財育成を通して、経済、社会、自然、文化資本を再生し、持続可能な地域社会をつくる

代表の市来広一郎氏は、熱海生まれ熱海育ちで、東京都立大学大学院理学研究科(物理学)を修了後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務。2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始めました。様々な形で熱海のまちづくりに貢献しており、一般社団法人オンパク理事、一般社団法人日本まちやど協会理事、一般社団法人熱海市観光協会理事なども務めています。

熱海おんぱく2023は、地元住民と観光客が共に楽しめる、熱海の魅力を再発見できるイベントです。ぜひ足を運んでみてください。

会社情報

会社名
株式会社machimori
住所
静岡県熱海市銀座町6-6サトウ椿ビル2F
電話番号
055-752-4345

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