大阪市が研究員を募集!環境問題に貢献するチャンス!
大阪市が環境問題に挑む研究者を募集!
大阪市は、令和5年度職員(研究員)の募集を開始しました。募集対象は、環境汚染物質の測定と保全対策に関する分野で、水質や底質中の微量有機化学物質に関する調査研究、検査などに携わる意欲のある方です。
大阪市が求める人材像
大阪市では、高い志を持ち、多様な価値観を理解し、チャレンジ精神あふれる自律的な人材を求めています。環境問題への関心と、専門知識を活かして地域社会に貢献したいという強い意志を持った人材を期待しています。
募集要項
募集職種: 研究員(大学卒程度)
採用予定人数: 1名(今後の事業計画等により変更の可能性があります)
受験資格: 昭和63年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた方(職歴及び学歴は問いません)
申込受付期間: 令和5年12月8日(金)午前9時から令和5年12月28日(木)午後5時まで
選考方法:
第1次選考: 令和6年1月28日(日) 専門試験・小論文
第2次選考: 令和6年2月20日(火) 口述試験
採用予定日: 令和6年4月1日
申込方法
大阪市ホームページの「行政オンラインシステム」から申込みます。システム管理等の都合により、一時的に利用できない場合があるので、余裕を持って申込み手続きを行うようにしましょう。
提出書類
大阪市職員採用申込書
プレゼンテーションカード
研究業績
学校の卒業(見込)証明書及び学業成績証明書
配属予定先
大阪市立環境科学研究センター
職務内容
環境汚染物質の測定と保全対策に関する分野における水質及び底質中の微量有機化学物質に関する調査研究、検査等
合格者の決定
第1次選考と第2次選考の結果を総合的に判断して決定します。
前段階の選考の成績は加算しません。
選考方法により合格基準を定めており、その基準に満たない場合は不合格となります。
選考方法のうち、棄権又は欠席したものが1つでもある場合は、不合格となります。
合格から採用まで
合格者は、採用候補者として、成績順に採用候補者名簿に登載されます。
採用候補者名簿の順位に従って、採用者を決定し、採用連絡を行います。
採用候補者名簿の登載は令和6年3月31日までとなり、採用決定者の採用辞退や退職者の増加等で欠員が生じた場合に、名簿の順位に従って、その都度、採用者を決定します(なお、採用されない場合もありますので、ご了承ください)。
注意事項
申込みには、連絡が取れるメールアドレスが必要です。
受験票を印刷するために、プリンタとAdobe Acrobat Reader(無料)が必要です。
連絡が取れるメールアドレスをお持ちでない方や受験票等を印刷できない方は、インターネットによる申込みはできませんので、申込用紙を請求してください。
受験資格がないこと並びに申込内容及び受験提出書類等に虚偽のあることが認められた場合には、合格を取り消すことがあります。
日本国籍を有しない方で、採用日において、法令により永住が認められていない方は採用されません。
営利企業等への従事は原則として認められませんので、採用日までに退職していただく必要があります。
給与
令和5年12月1日現在の初任給(地域手当(給料月額の16%)を含む。)は、研究職給料表1級適用として月額251,720円ですが、採用時には変更されることがあります。
職歴などがある方については、その経歴に応じて加算されることがあります。
手当には、通勤手当、超過勤務手当、期末・勤勉手当、住居手当、扶養手当などがあります。
その他
この選考において提出された書類等は、受付後返却しません。
合否結果については、受験者本人以外にはお知らせできません。
受験に際して大阪市が収集した個人情報は、職員採用試験の円滑な遂行のために用い、「大阪市個人情報の保護に関する法律の施行等に関する条例」に基づき適正に管理します。
* 大阪市が所管する施設は原則、敷地内禁煙又は屋内禁煙です。また、勤務時間中は禁煙です。
大阪市では、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組み及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者から指導が行われます。
環境問題に関心があり、専門知識を活かして地域社会に貢献したい方は、ぜひ大阪市の研究員に応募してみましょう。