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サッカーJ2リーグのファジアーノ岡山と、パン専門店「メルシーライフオーガニックス」がコラボし、岡山県民なら誰もが知るソウルフード「えびめし」をバーガーにした新商品『えびめしバーガー』を販売することが決定しました。

2023年シーズン開幕を目前に控え、ファジアーノ岡山を盛り上げるべく、2月17日(金)にプレオープンする岡山一番街店(新店舗)にて先行販売が開始されます。

『えびめしバーガー』は、瀬戸内市牛窓町の老舗洋食店「キッチンかいぞく」と共同開発したこだわりの逸品。秘伝のタレを使用したえびめしと、北海道産バターを使用した生地に干しエビを練り込んだオリジナルバンズの組み合わせは、まさに岡山ならではの味と言えるでしょう。

販売開始初日の2月17日(金)には、ファジアーノ岡山のマスコットキャラクター「ファジ丸」が店舗に駆けつけ、ファンとの交流を予定しています。また、えびめしバーガーを購入した方には、ファジアーノ岡山×メルシーのオリジナルステッカーがプレゼントされます。

さらに、メルシーライフオーガニックスは、2月26日(日)のファジアーノ岡山のホーム開幕戦からオフィシャルスポンサーに就任。試合会場では、メルシーライフオーガニックスのセンターサークルバナーとピッチボードがお目見えします。

ファジアーノ岡山とメルシーライフオーガニックスの両社は、今回のコラボを通じて、地域活性化に貢献していくことを目指しています。

えびめしバーガーへの熱い想いが詰まったコメント

ファジアーノ岡山の北川真也代表取締役社長は、「このたび、今季よりクラブのオフィシャルスポンサーとなってくださったイシカワホールディングスグループのパン製造販売店舗メルシーライフオーガニックス様の新商品へのコラボ販売企画に取り組んでまいります。岡山のご当地グルメ「えびめし」をメルシーライフオーガニックスのオリジナルバンズに挟んだ「えびめしバーガー」を新商品として販売され、岡山を盛り上げる本企画で協働してまいります。」とコメント。

株式会社Merciの代表取締役社長兼シェフ 渡邊大氏は、「日本には、パンに焼きそばを挟む特別な惣菜パンを食べる文化がありますが、今回の“えびめしバーガー”も日本らしい特別な惣菜パンに仕上げる事が出来ました。香り豊かなえびめしを北海道産バターを使ったバターロールに挟み、えびめしとバターの絶妙な香りが楽しめる一品。是非、お子様からお年寄りまで楽しんで頂けたらと思います。」と、自信に満ちたコメントを発表しました。

株式会社Merciの代表取締役会長 石川康晴氏は、「ファジアーノ岡山とメルシーライフオーガニックスは、岡山県のソウルフードを使い、地域に根付くコラボレーションを今後も展開していきます。毎週末あるファジアーノ岡山の試合を週末限定販売として盛り上げて行きたいと思います。」と、今後の展望を語りました。

岡山一番街店で先行販売開始！

『えびめしバーガー』は、2月17日(金)から岡山一番街店で先行販売されます。販売初日は、数量限定で50個のみ販売されます。

その後、2月18日(土)からは、岡山天神店でも販売が開始されます。

岡山エリアの店舗では、開幕からシーズン終了までの土日限定で販売される予定です。

ファジアーノ岡山ファンはもちろん、地元岡山の人も、ぜひこの機会に『えびめしバーガー』を味わってみてください。

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