コネクトデータが挑むデータの民主化
株式会社コネクトデータは、データを有効活用するプラットフォーム「delika」を展開しており、2021年に開催された「ビジネス IT & SaaS EXPO」に出展しました。このイベントは名刺アプリ「Eight」が主催しており、営業やマーケティングに役立つ最新サービスが多数集結しました。
データ共有プラットフォーム「delika」とは
「delika」は、オープンデータやビジネスデータを組み合わせることで、新たな価値の創出を目指しています。データの民主化を促進するためのツールとして、特に企業が直面するデータの課題を解決するためのソリューションを提供しています。
出展ブースでは、最新の「delika」資料がダウンロード可能で、データ活用の背景や課題、さらには「delika」の利点について視覚的に理解できるインフォグラフィック動画が展示されています。これにより、参加者は具体的なデータ活用のメリットを把握しやすくなっています。
イベントの概要
「ビジネス IT & SaaS EXPO 2021」は、2021年7月27日から29日にかけて開催され、デジタル化が求められるビジネスシーンでの成功事例やノウハウが得られる多くのセッションが用意されました。来場者は、各出展者のブースで効率的な情報収集が行え、さらなるネットワーク構築の機会が提供されました。
この展示会はオンラインプラットフォーム「EventHub」で行われ、参加費用は無料であったため、幅広い企業や個人が参加しやすい環境が整えられていました。主催はSansan株式会社の「Eight」であり、多くのビジネスパーソンに支持されるイベントです。
コネクトデータの想い
コネクトデータは「テクノロジーによってデータが適切に活用される世界」というビジョンを掲げており、あらゆる組織や個人がデータを有効に使えるよう支援しています。今後もそのビジョンのもと、新たなサービスやソリューションを提供し続けることで、データ活用の促進と「データの民主化」に寄与する所存です。
会社情報
コネクトデータは2018年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。代表取締役の安部晃生氏のもと、データ活用に関するコンサルティングや教育、人材育成に力を入れており、各種セミナーの実施も行っています。公式ウェブサイトは
こちらです。
データ活用の未来を見据えたコネクトデータの取り組みに、注目が集まる中、今後どのような革新をもたらすのか、期待が高まります。