海洋高校カレンダー
2025-03-12 13:06:15

新潟海洋高校カレンダー2025が海の魅力を発信します

新潟海洋高校カレンダー2025の誕生



新潟県立海洋高等学校と一般社団法人3710Labが共同で制作した「海の上の8日間」というカレンダーが、2025年3月11日から販売されます。このカレンダーは、海の学びを広く共有することを目的としており、海洋高校の生徒たちが実際に体験した乗船実習をテーマにしたものです。カレンダーは4月始まりで、生徒たちの撮影した美しい海の景色が各月に収められており、特別な付録として彼らの対話の記録も同封されています。

海洋教育の重要性



みなとラボは、「海と人とを学びでつなぐ」をテーマに、全国の教育プロジェクトを推進しています。この活動の一環として、新潟海洋高校の2年生は2024年9月に新潟県の海をめぐる乗船実習を実施しました。この実習では、海との関わり方や自然環境の理解を深めることが目的とされています。これらの経験がカレンダーを通じて広く伝わり、他の人々にも海の素晴らしさを感じてもらえることを願っています。

生徒たちの思い出を共有



カレンダー制作にあたって、新潟海洋高校の生徒たちは「海洋高校で得たもの」「海洋高校で過ごしたからこそ知った海」というテーマのもと、グループで話し合いを行いました。これにより、彼らの学びや体験がどのように形づくられたのかを深く考える機会を得ました。この取り組みは、これまであまり知られていなかった海洋高校での学びを社会に発信する重要なステップとなるでしょう。カレンダーには、生徒たちの思いが詰まった言葉が反映されています。

壁掛けカレンダーの魅力



カレンダーは、同校の学年度に合わせて4月からスタートします。毎月異なる海の写真は、生徒たちが日々の授業や活動を通じて感じた心の動きを映し出しています。そして、海洋高校ならではの行事も紹介されており、彼らの学校生活の一端を垣間見ることができます。このカレンダーを通じて、多くの人に海とのつながりや学びの重要性を感じてもらえたら嬉しいです。

特別な付録の内容



カレンダーには付録として、生徒たちの撮影した写真が掲載され、その思い出が綴られています。さらに、海についての生徒たちの対話の記録も掲載されており、彼らの学びの成果を感じることができる内容となっています。付録を手にすることで、新潟海洋高校の新たな魅力を体験する一助となることでしょう。

どこで購入できるのか?



カレンダーは、海洋高校の活動を支援する「能水商店」と「みなとラボ」のウェブストアで販売される予定です。また、カレンダーを店舗で取り扱っていただける方を募集中です。興味がある方は、みなとラボのウェブサイトからお問い合わせいただけます。

今後の取材対応について



今回のカレンダーの発表にあたり、春に予定されている活動についても取材を受け付けています。具体的な日程は以下の通りです。取材希望の方は、自由にお問い合わせください。
  • - 3月17日:教育長への表敬訪問
  • - 3月22日:糸魚川荒波あんこう祭りでの直販会

このカレンダーが、私たちの海との関わりを考える良いきっかけとなることを願っています。


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会社情報

会社名
一般社団法人3710Lab
住所
東京都港区南青山2-9-25センチュリーホーム南青山B棟302
電話番号
03-6823-8307

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