業務改善支援ツール「KAIZEN FARM」導入企業400社突破
株式会社シイエム・シイ(名古屋市中区、代表:佐々 幸恭)が提供している業務改善支援ツール「KAIZEN FARM」の導入企業数が、ついに400社を突破しました。この画期的なツールは、業務の整理・分析・改善・定着を一貫してサポートするもので、多くの企業がその導入効果を実感し始めています。
KAIZEN FARMとは?
KAIZEN FARMは、クラウド型の業務改善支援ツールであり、企業の業務効率化を図るための機能が豊富に搭載されています。その主な機能には、業務可視化、マニュアル化、そして分析機能があります。これにより、企業は業務をよりスムーズに、そして効果的に改善することが可能となります。
業務可視化機能
KAIZEN FARMの業務可視化機能は、あらかじめ設定された項目軸を使用して、業務情報を見える形にすることができます。これにより、業務改善の初動として必要な情報を迅速に把握することができ、自社のニーズに合わせた可視化も実現可能です。
ビューアー機能
業務情報を可視化した後は、ボタン一つでマニュアル化が可能です。画像や動画、ファイルデータなども一元管理できるため、組織内のノウハウを簡単に共有し、属人性を解消します。これにより、個人のスキルをチーム全体の資産へと変換することができます。
分析機能
KAIZEN FARMは、業務全体に対する傾向分析やRPAと親和性の高い業務を抽出する機能を提供しています。業務情報を瞬時にダッシュボード化し、改善が優先されるべき業務を特定するのに役立ちます。また、RPAと親和性の高い業務を提示するレポート生成機能も装備しているため、新たなRPA開発時にも有用です。
新たなオンラインイベントとキャンペーン
2025年9月2日から9月5日にかけて開催される「ITトレンドEXPO2025 Summer」では、業務可視化の伴走支援が受けられるプレゼントキャンペーンを実施します。このイベントに参加登録をすることで、特別な支援を得られるチャンスです。参加は無料ですが、条件があるため、事前の確認が必要です。
KAIZEN FARMの新サービス
さらに今年3月には、業務の標準化を支援する「KAIZEN伴走LABO」がスタートしました。このサービスは、目標設定から業務可視化、課題解決までの全プロセスを伴走支援します。また、使用されていないマニュアルを“使える”マニュアルに改善するための支援も行っており、効果が早く感じられるようになっています。
会社情報
株式会社シイエム・シイは、1962年に設立された会社で、企業の情報価値向上に貢献することを目指しています。名古屋市に本社を構えており、あらゆる業種の企業に対して最適な情報をタイムリーに提供しています。詳細な情報やお問い合わせ先は、公式ウェブサイトをご覧ください。
公式リンク
このように、業務改善支援ツール「KAIZEN FARM」は多くの企業の業務効率化に大きく寄与しており、今後のさらなる導入拡大が見込まれます。業務改善を目指す企業は、ぜひこの機会に「KAIZEN FARM」を検討してみてはいかがでしょうか。