IP連携の重要性
2025-12-12 13:52:21

日本発の魅力を引き出す!IP連携の重要性を探るCJPF LAB

日本発の魅力を引き出す!IPとの連携による魅力向上の現在地とこれから



12月19日、日本の魅力を世界に広めることを目的としたイベント、「IPとの連携による魅力向上の現在地とこれから」が開催されます。このイベントは内閣府知的財産戦略推進事務局が主催し、Vpon JAPAN株式会社が運営を担っています。開催場所は、虎ノ門ヒルズインキュベーションセンターのマグネットルームです。

イベント概要


このイベントは、対面とオンラインのハイブリッド形式で実施され、参加は無料ですが事前の申し込みが必要です。申し込みの締切は12月18日17:00で、会場参加者が多数の場合は抽選になります。

内閣府は「新たなクールジャパン戦略」に基づき、日本のコンテンツがもたらす価値向上を目指しています。この取り組みの一環として、日本のアニメやマンガなどが世界で高い評価を得ており、それらが日本のブランドイメージを高めていることが重要なポイントです。

訪日外国人と消費の状況


最近のデータによると、訪日外国人旅行者数とその消費は2024年に過去最高を記録する見込みです。この背景には、日本発のコンテンツが観光の目玉として注目を浴びていることが挙げられます。特にアニメやマンガがファンを増やし、訪日を促す要因の一つとなっています。

豪華な登壇者たち


イベントには、アニプレックスの執行役員常務である三宅将典氏や、TOPPAN株式会社の追木浩二氏など、業界の第一線で活躍する方々が登壇する予定です。三宅氏は「鬼滅の刃」や「約束のネバーランド」などのヒット作に関与し、追木氏はIPビジネスの推進など多岐にわたる業務を展開してきました。

登壇者 役職 参加テーマ
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三宅将典 アニプレックス 執行役員常務 コンテンツの価値向上
追木浩二 TOPPAN株式会社 本部長 IP事業の現状と展望

また、モデレーターとしてクールジャパン官民連携プラットフォームのディレクターである渡邉賢一氏が参加し、パネルディスカッションを進行します。渡邉氏は多様な業界での経験を活かし、社会課題を解決するための価値デザインに取り組んでいます。

申込方法


参加希望者は、内閣府の公式サイトから申し込みを行うことができます。参加費は無料ですが、事前に申し込みが必要なため、興味のある方は早めの手続きが推奨されます。

まとめ


「IPとの連携による魅力向上の現在地とこれから」は、日本が世界に誇るコンテンツの価値を発信し、さらに広げるための重要なイベントです。この取り組みを通じて、日本のクリエイティブな文化をより多くの人々に知ってもらい、国際的な関係を深めるきっかけとなることでしょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
内閣府知的財産戦略推進事務局
住所
東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号
03-5253-2111

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