ローソン「MACHI cafe+」に今年も夏の新定番!進化した「水出しコーヒー」が登場!
昨年、大好評だったローソン「MACHI cafe+」の水出しコーヒーが、今年も7月2日(火)より、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、新潟県内の36店舗にて販売開始されます。
今年の「水出しコーヒー」は、昨年まで使用していたエチオピアモカから、アフリカのケニア産コーヒーに変更。ケニア産コーヒーの特徴である、しっかりとしたボディと柑橘系の酸味を生かし、よりクリアな後味を実現しました。
水出しコーヒーは、お湯を使わずに水でじっくりと抽出するため、苦味が抑えられ、まろやかな味わいが特徴です。ローソンでは、各店舗で8時間かけて丁寧に仕込み、お客様に最高の味わいを提供しています。
「MACHI cafe+」とは?
「MACHI cafe+」は、ローソンが2022年9月から本格展開している、店内厨房スペースを活用したサービスです。生のバナナを使用した手作りのスムージーや、こだわりのコーヒーなど、お客様に最高の商品を提供しています。
「MACHI cafe+」では、お客様とのコミュニケーションを大切に考えており、店舗クルーは、お客様に「あなたに会いに来た」「あなたから買いたい」と思ってもらえるような関係性を築くことを目指しています。
「手作り」は、時代に逆行?いいえ、今の時代だからこそ!
ローソンのマーケティング戦略本部 笠井詩織氏は、「デジタル技術やAIの進化が目覚ましい今、コンビニ業界でも業務の効率化や自動化が進んでいます。しかし、そんな時代だからこそ、お客様とのリアルなコミュニケーションが求められます。」と語ります。
「MACHI cafe+」は、お客様からのご注文を受けてから一つずつ店内厨房で手作りし、お客様に手渡しする商品です。その接客を通して、自然と笑顔が交わされ、会話が生まれます。また、カップに貼るシールには、お客様へのメッセージを店舗で手書きできるようにスペースが設けられています。
「MACHI cafe+」は、ただ美味しいできたてのドリンクを販売するのではなく、お客様とのコミュニケーションを活性化するための存在なのです。
「MACHI cafe+」の展開店舗は、高い基準をクリアした店舗のみ
「MACHI cafe+」を導入する店舗は、高い接客レベルや知識、スキルなど、厳しく設定された基準をクリアする必要があります。そのため、店舗で働くクルーさんのやりがいやモチベーションアップにつながり、誇りを持って業務に関わっていただけます。
今年の夏は、ローソン「MACHI cafe+」の進化した「水出しコーヒー」をぜひ味わってみてください。