累計290万部超の日記本『マイブック』が2025年登場！

日記本『マイブック』が再登場！

日記と手帳の革命をもたらした人気の日記本『マイブック』が、今年も新しい形でリリースされます。2025年9月29日（月）、待ちに待った『マイブック―2026年の記録―』の発売が決定しました。累計290万部以上を売り上げ、世代を超えた支持を集めるこの一冊が、どう進化したのかを詳しく見ていきましょう。

『マイブック』の魅力

1999年に初めて刊行された『マイブック』は、手帳や日記として使える「白い文庫本」の先駆けです。独自の製本方法により、従来の文庫本よりも開きやすく、書きやすい構造が採用されています。この新作では、中身には日付と曜日だけが明記されており、使用者が自由な発想で書き込むことができる設計になっています。ここでの自由さが、多くの人々に自分だけの「本」を創り出す喜びをもたらしています。

『マイブック』はその特異さから、Z世代を中心に注目を浴びています。特に近年の「日記界隈」において、日記をSNSで公開するスタイルが浸透し、言わばライフログとしての役割も果たすようになっています。これにより、『マイブック』は単なる日記としてだけでなく、自己表現の場としても広がりを見せています。

昨年の2025年版『マイブック』は、日記界隈の影響を大きく受け、異例の売れ行きを記録しました。わずか数か月で全国の書店から在庫が消える事態にまで発展。その後、5度の増刷を重ね、21年ぶりの12万部突破を達成しました。

『マイブック』の使い方

新作『マイブック―2026年の記録―』は、一体どのように使うことができるのでしょうか？日記や手帳として利用することも良いですが、安心して自由な発想で使ってほしいのです。

例えば、旅行の思い出や日常の出来事を描くこともできれば、ビジネスの予定を書き込むことも可能です。また、自分だけの絵やイラスト、写真を貼り付けることで、より個性的なページを作ることもできます。

書籍情報

『マイブック―2026年の記録―』の書籍情報は以下の通りです。

- 著者名：大貫卓也／企画・デザイン
- 発売日：2025年9月29日
- 定価：539円（税込）
- 造本：文庫
- ISBN：978-4-10-120878-7

このように、自分の個性を大事にしながら柔軟に利用できる『マイブック』は、日常生活を彩る素晴らしいアイテムとなることでしょう。257文字の中に、自由な発想で挑戦するあなたの新しい一ページが記されていきます。この機会に是非、独自の使い方を見つけ、自分だけの「自分の本」を作ってみてはいかがでしょうか？

詳しい情報は、こちらからご確認ください。