サイバー・バズがX広告の「Advanced Partner」に認定
株式会社サイバー・バズ(東京都渋谷区)は、X(旧Twitter)が進める「X広告認定パートナープログラム」において、特に優れた販売実績と運用経験を持つパートナーとして「Advanced Partner」として認定されたことを発表しました。このプログラムは、年に一度、広告活用において際立った成績を上げた代理店を称えるものです。
X広告認定パートナープログラムとは?
「X広告認定パートナープログラム」は、その名の通りX広告を駆使している代理店の中から、特に優れた実績を持つパートナーを選定し、認定する制度です。ここでの認定は広告効果やマーケティング支援の信頼性が高いと評価される企業に与えられ、認定のランクは「Advanced Partner」を含む複数のカテゴリーに分かれています。
この認定を受けることで、サイバー・バズはクライアント企業に対するサービスの信頼性をさらに高めることになり、X広告の活用法においても先駆者としての地位を確立しました。
サイバー・バズの取り組みと実績
サイバー・バズは、ソーシャルメディアマーケティングを主力事業として展開し、Xの広告運用に力を入れています。独自に開発したツールを用いて、Xでの「バズりの型」を分析し、的確なプランニングを実現。さらに豊富なインフルエンサーとのネットワークを駆使し、数々の施策を行ってきました。
トレンドを意識したマーケティング戦略の設計能力が高く評価されており、実際に最近では再生回数が5億回を超える人気SNSメディア「to buy」が、X社との新たなパートナーシップを結ぶこととなりました。このコラボレーションでは、X初の「縦型ショートムービー」をフィーチャーしたスポンサーシップとして「to buy × X Amplify」が登場します。
この取り組みは、Xのコンテンツ広告商品「Amplify」を活用しており、縦型ショートムービーの利用が特徴です。縦型フォーマットが現代のマーケティング戦略においてますます必要とされる中、サイバー・バズが初めてこのパッケージを開発したことには非常に大きな意味があると言えるでしょう。これにより、クライアント企業の広告効果も向上し、新たな市場を開拓する道が開かれました。
今後の展望
サイバー・バズは、今後もX社との連携を強化していく事を目指しています。マーケティング施策のさらなる効果向上を目指し、新たな広告戦略の開発にも注力していく所存です。
このような動きは、ますます多様化するデジタルマーケティング環境の中で、企業がいかに効果的にリーチを広げていくかを示す良い例となります。サイバー・バズは、今後とも更なる成果を出してくれることでしょう。
詳細な情報はこちらから確認できます:
to buy × X Amplify スポンサーシップ.
会社概要
サイバー・バズは2006年に設立され、2019年には東京証券取引所のマザーズに上場(現在はグロース市場に移行)。「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」を企業理念に掲げ、インフルエンサーを主軸としたマーケティングを推進しています。事業内容には、ソーシャルメディアマーケティング、ライブ配信プラットフォーム、HR領域も含まれています。
- - 所在地:東京都渋谷区桜丘町12−10 住友不動産渋谷インフォスアネックス4,5,6F
- - 証券コード:7069
- - URL:サイバー・バズ公式サイト