Paradise Coffee Roastersが日本でボトルコーヒーを発売!
ハワイの名店、Paradise Coffee Roastersがこの度、日本で初めてボトルコーヒーの販売を開始します。これまで、同ブランドは豆の販売を実施してきましたが、今回のボトルコーヒーは新たな試みとなります。日本市場に向けた第一弾商品として、2021年10月11日より限定100本の「カフェベース」が発売されることが決まりました。
最高品質のハワイ産コーヒー豆
「カフェベース」は、ハワイ島内の自社管理農園で育まれた最高品質のコーヒー豆を100%使用したラグジュアリーなカフェベースです。これまでのコーヒーの概念を覆す、フレーバーや飲み方の多様性を追求した商品です。
国内外で高い評価を受けているParadise Coffee Roastersは、ミゲル・メザが2002年に設立した会社で、創業以来高得点を獲得している実績があります。アメリカのコーヒー評価誌「Coffee Review」では、93ポイント以上の高得点を60回以上も記録してきました。特に2020年には、96ポイントを得てハワイ最高得点のコーヒーとして認められ、世界的に評価される存在感を示しています。
カフェベースの飲み方
カフェベースは、希釈して楽しむスタイルで、さまざまな飲み方が可能です。例えば、アイスコーヒーを作る場合は、カフェベースと水を1:3の割合で混ぜ、氷を加えて完成です。口当たりは軽やかで、レモンやライムのような爽やかな酸味を感じつつ、芳醇なフレーバーが後を引きます。お好みのスイーツとともにいただくことで、より特別なひとときを演出します。
ホット用には、カフェベースとホットミルクを同じく1:3で割ると、濃厚なカフェオレが楽しめます。ダークチョコレートのような深いコクと共に、アプリコットの甘さと豊かな香りが広がり、特別な飲みごたえを提供します。これからの季節、心温まる飲み物として最適です。
商品詳細
会社情報
Paradise Coffee Roastersの日本での販売は、株式会社Double-Downが行っています。設立は2018年で、渋谷区代官山町に拠点を秘め、D2Cブランドやデジタルマーケティングの支援など多岐にわたる事業を展開しています。今回のボトルコーヒーは、その自社ブランド強化の一環として登場しました。
今後も、日本のコーヒー市場においてParadise Coffee Roastersの活躍が期待されます。メザ氏が追求するのは、世界中で評価されるコーヒー作り。ハワイからの贈り物を、ぜひご堪能あれ!
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