NAGOYA AI YOUTH CAMPが始まる
名古屋市が主催する「NAGOYA AI YOUTH CAMP」は、AIとプログラミングを活用し、次世代の起業家やビジネスリーダーを育成することを目的とした中高生向けの集中プログラムです。全8回からなるこのワークショップは、地域の企業が抱える課題に取り組むことで、実践的なスキルを身につけながら、未来の街づくりについて考えていく場です。特に、第3弾として行われるこのプログラムは、オープンハウス名古屋支社の参加が大きな特色となります。
AIを活用したビジネス創出
オープンハウス名古屋支社が参画する理由は、会社の理念とプログラムの目的が合致しているからです。「やる気のある人の挑戦を応援したい」という思いから、学生たちがAIを駆使して新たなビジネスを創出する過程を手助けすることになりました。9月21日には、参加学生が「20年後の家族が幸せになる街づくりと住まい」についてアイデアを出し合い、企業の担当者との活発な意見交換が行われました。
ワークショップのスケジュール
ワークショップは全8回にわたります。内容は以下の通りです:
- - DAY1 (9月20日): インプット・アイデアワークショップ。実際にAIを活用する起業家からの話を聞き、アイデアをビジネスにつなげる方法を学びます。
- - DAY2 (9月21日): 課題解決ワークショップ。企業が直面する課題を学生が解決するアイデアを出します。
- - DAY3 (10月4日): ビジネス視点でのアイデアをブラッシュアップし、市場やコストについての分析を行います。
- - DAY4 (10月19日): アイデアの実際の開発に取り組みます。
- - DAY5 (10月25日): 開発を続けながらビジネスプランを再考し、調整を行います。
- - DAY6 (11月1日): テストプレイを行い、開発の最終仕上げに入ります。
- - DAY7 (11月9日): 最終的な調整を行い、プレゼン資料の作成をします。
- - DAY8 (11月15日): プレゼンテーション発表。参加企業に対して成果を発表し、その実行の可否やアドバイスを受けます。
プログラムの有意義な意義
「NAGOYA AI YOUTH CAMP」では、ITを活用したプログラムを通じて、次世代のリーダーや起業家の育成を目指しています。参加者は、AIと起業家との交流を通じて、実践的なスキルを磨きながら、自分の可能性を広げることができます。プログラムを通じて形成される仲間との絆も、学生たちにとって大きな財産となることでしょう。
株式会社オープンハウスグループの紹介
オープンハウスグループは、1997年に創業し、持株会社体制を構築後、住まいや暮らしに関連する多様なサービスを展開しています。同社は、名古屋圏をはじめとした地域の拡大と、環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。特に、職住近接を重視した住まいの提供や、新しい働き方に応じた企画には力を入れており、地域社会に貢献する姿勢が評価されています。
今後も、オープンハウスグループはより多くのお客様に愛される住まいの提供に努めることでしょう。
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