楽天カードが新アプリ『Rakuten Card Lite』にAIエージェントを搭載
楽天グループ株式会社と楽天カード株式会社は、独自に開発したAIエージェントを搭載した英語対応のアプリ「Rakuten Card Lite」を発表しました。このアプリは、AndroidおよびiOSのユーザーに向けて、2023年2月19日より提供が始まっています。これにより、楽天カード会員は新しい形での情報管理とサービスへのアクセスが可能になります。
楽天が目指す「Rakuten AI」
楽天は「Rakuten AI」というコンセプトを掲げており、イノベーションや創造、協働を通じて社会や人々をエンパワーメントすることを目指しています。AIエージェントは、「楽天エコシステム」と呼ばれる経済圏のゲートウェイとして機能し、ユーザーによりパーソナライズされたサービスを提供する役割を持っています。
パーソナライズされた体験の提供
新たに搭載されたAIエージェントは、楽天カードが保有する膨大な決済データを基にします。これにより、利用明細をもとに月ごとの利用金額をトラッキングしたり、特定の期間や利用先に絞った明細を提示することができます。たとえば、スーパーマーケットやレストランなどのカテゴリごとの利用額を推測して返答できるのです。これにより、ユーザーは自分自身の支出をより効果的に管理できるようになるでしょう。
多言語対応と今後の展望
このAIエージェントは、日本語と英語の両方に対応しており、楽天カード会員であれば誰でも無料で利用できます。さらに2026年中には、「楽天カードアプリ」にもこのAI機能が搭載される予定です。将来的には、利用明細に関する質問だけでなく、楽天カードに関する幅広い質問への対応も計画されています。また、他の言語への対応も視野に入れています。
楽天カードのビジョン
楽天は「AI-nization」と呼ばれる取り組みを通じて、ビジネスの各面でAIを活用しようと努力をしています。社会環境の変化や多様なニーズに応える形で、金融サービスの質を向上させ、安心で快適なサービスを提供することを目指しています。
「Rakuten Card Lite」は、支出を見える化し、日常生活をより豊かにする手助けとなるでしょう。今後、ますます進化を遂げるAI技術を活かしたサービスの展開が期待されます。
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