新スイーツおいのり坊や
2026-09-01 14:16:54

地域の高校生と洋菓子店が手がけた新スイーツ「おいのり坊や」

地域の高校生が手掛けた新しいスイーツ「おいのり坊や」



2023年9月12日、岡山市東区にあるスイーツショップ「パウンドハウス西大寺」が、西大寺高校商業科の生徒たちと共同開発した「おいのり坊や」が誕生しました。このスイーツは地元の特産品であるさつまいもを使い、地域の魅力を新たな形で表現しています。

高校生のアイデアを商品化



「おいのり坊や」は、西大寺高校商業科の「ぱくぱく隊」と呼ばれる課題研究グループの生徒たちのアイデアから生まれました。彼らは実際に試作を行い、パウンドハウス西大寺の協力のもとで製品化を進めました。何度も試作を重ねる中で、さつまいもの特徴的な風味を引き出し、様々な配合を試みた結果、完成に至りました。

さつまいもと地域のつながり



開発に使用されたさつまいもは、地域の農家との協力によって高校生が自身の手で育てたものです。栽培には、地域特産のマッシュルームを用いた堆肥が活用され、地域資源の循環が実現されています。このような取り組みを通じて、地域の農業への理解も深まります。

名前に込められた願い



新商品の「おいのり坊や」という名前には、西大寺の伝統行事「会陽」に関連する意味が込められています。会陽は地域に深く根ざした行事であり、毎年楽しみにしている人も多いイベントです。最近発生した事故を受けて、高校生たちはこの名に「安全に関わることができますように」という願いを込めました。さつまいも焼き菓子の形も、会陽のふんどし姿をイメージしてデザインされています。

地域課題の解決と次世代へのバトン



「おいのり坊や」は単なるお土産でなく、高校生、学校、地域の農家が協力して地域文化を次世代に継承するためのシンボルです。地域の歴史や文化を知ってもらうため、小さな焼き菓子を通じて家族や友人と西大寺の魅力について話すきっかけにしたいとの思いが込められています。

販売会の詳細



商品の完成を祝し、9月12日には西大寺高校の生徒たちが自ら商品を販売するイベントも実施されます。彼らは実際にお客様と接し、自分たちの手で作り上げた商品を売り出すことで、商業科の学びを実践する機会になります。このイベントは、地域の皆様に「おいのり坊や」をぜひ味わっていただきたいという願いが反映されています。

これからの展望



今後は、地域のマルシェでも「おいのり坊や」を販売する計画もあり、より多くの人にこの商品を届けていきたいとのこと。さらに、パウンドハウス西大寺は地域の高校生や皆様と連携し、新たな西大寺ならではの商品や魅力を発信していく予定です。

地域の高校生たちの想いが詰まった「おいのり坊や」。ぜひその味を楽しんでみてください。


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会社情報

会社名
パウンドハウス西大寺
住所
電話番号

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