新たなコワーキング体験が生まれる「ONthe UMEDA」12月9日オープン！

新たなコワーキング空間「ONthe UMEDA」が大阪へ

大阪・梅田に、西日本最大級のコワーキングスペース「ONthe UMEDA」が2019年12月9日にオープンします。この施設は、910平米という広さに、多彩な特色を持つゾーンが設けられ、多様なニーズにしっかりと応えることをコンセプトとしています。

魅力的なスペース

「ONthe UMEDA」は、地上階が打ち合わせにも使えるように天井高4mの広々とした空間が設計されています。ここには、個別のテーブルセットや、大人数で作業できる大テーブルが配置されており、快適に商談を行うことができます。一方、地下階は地下街ホワイティうめだに直接アクセスでき、デスクワークや勉強に最適な環境が整っています。さらに、利用者がリフレッシュできるよう、仮眠に適したナップルームも完備しています。

ユーザーを考えたプラン

「ONthe UMEDA」では、駅からのアクセスの良さを活かし、他のコワーキングスペースにはないリーズナブルな従量制プランを導入しています。会議室は15分単位で借りることができ、短時間の打ち合わせや休憩に便利です。料金は、月額会費3,000円(消費税別)に加え、10分100円の会員価格が設定されています。これにより、長時間の利用を希望する人や、気軽に立ち寄ることのできるドロップイン型の利用者に対し、それぞれのニーズに合わせたプランが用意されています。

オープンデーでの特別イベント

12月6日から8日までの3日間、開業に先立ってオープンデーが開催され、自由に施設を体験できるチャンスが提供されます。期間中にはコワーカーによるトークイベントや、フリーランスを目指す方に向けたセミナー、日本の喫茶文化を楽しむワークショップなど、さまざまなイベントが実施される予定です。

また、ギャラリーでは、ホワイティうめだの歴史を振り返る写真展も行われ、地域の文化を感じることができる特別な機会となります。

SNSとの連携

最近のSNSの普及によって、個々の情報発信が容易になっていますが、その影響からか、リアルな体験やつながりを求める声も高まっています。「ONthe UMEDA」では、そういったニーズに応じて、RNS（リアル・ネットワーク・スペース）をコンセプトにした各種イベントを展開していく予定です。社会問題や生き方に関するテーマのイベントや、日常的な出会いを促進するプログラムを提供し、参加者同士のつながりを育む空間となることでしょう。