東京駅に新登場！進化系ラーメンスナック「RAMEN CLUB」が話題に

近年、日本のラーメン文化が世界中で注目を集める中、北海道札幌市に本社を置く株式会社COCが新たに立ち上げたスナック菓子ブランド「RAMEN CLUB」が話題です。このブランドは、ラーメンの魅力をスナックという形で表現した進化系ラーメンスナックを提供し、2024年10月9日にJR東京駅構内に直営店舗をオープンしました。

「RAMEN CLUB」が開発したラーメンスナックには、「東京醤油ラーメンスナック」と「札幌味噌ラーメンスナック」がラインナップされています。両商品はそれぞれ、口の中でスープが広がる新感覚の味わいを特徴としており、その美味しさはスナック業界でも話題です。開発に1年半をかけ、麺、具材、スープというラーメン本来の要素にこだわった結果、他にはないスナックが誕生しました。

特徴的なのは、独自の「メルトスープ製法」にあります。この製法により、口の中が約33度になるとコーティングされたスープがじゅわっと広がります。これはチョコレート菓子の製造技術を応用したもので、スナック菓子の常識を覆す新たな挑戦といえます。製造に使用されている自家製麺は、数種類の小麦粉を用いており、特にスナックとしての食感を追求した仕上がりになっています。

揚げ方にも独自の工夫があり、麺は三度にわたって揚げられ、外はパリっと、中はふんわりとした食感が楽しめます。また、具材にもこだわりを持ち、東京醤油ラーメンスナックにはチャーシューやメンマ、海苔など、札幌味噌ラーメンスナックには、もやしやとうもろこしなど、真空フライ製法でしっかりと仕上げられています。

今回の東京駅店のデザインは、ブランドの創造性と強い意志を表現するために特別にデザインされています。多くの人々が行き交う東京駅構内で、目を引くデザインによって、通行人がつい立ち止まってしまう店舗となっています。お土産に最適な「RAMEN CLUB」のスナックは、自宅で手軽にラーメンの味わいを楽しむための新しい選択肢となるでしょう。

店舗の概要は以下の通りです。店名は「RAMEN CLUB 東京駅店」となり、JR東京駅構内南通路に位置しています。営業時間は毎日7:00〜22:00で、販売されている商品は各ラーメンスナックの5袋入りと8袋入りです。さらにオープン日から、2,000円以上の購入客に先着でミニラーメンどんぶりがプレゼントされるキャンペーンも実施中です。

「RAMEN CLUB」のシンボルマークは東京で活動するアーティストSNEAKERWOLF氏によってデザインされ、独特の風合いと遊び心を感じさせます。このように、ラーメン×スナックをテーマに革新的なアプローチで展開する「RAMEN CLUB」は、ラーメン好きには見逃せない存在として成長を続けています。どうぞ、上質な味わいを新たなスタイルでご堪能ください。