デジタルネイティブ世代に贈る新たな生き方
初著書『人生が動き出す 妄想する力』の発売
ロサンゼルス拠点のライフスタイルメディア「JPy」代表の宮本香奈が、2021年1月18日に初の書籍『人生が動き出す 妄想する力』を日経BP社より発表しました。この本は、コロナ禍での不安を抱えるデジタルネイティブ世代に向けたメッセージを届けるものです。著者が提唱する「夢を持つこと」の重要性が織り込まれています。
新型コロナウイルスの影響で生活様式は一変しました。「未来がどうなるのか」という不安は多くの人々を襲っていますが、著者はそのような時こそ「夢を抱いてほしい」と強く主張しています。読み進めるうちに、自信を持ち、何か新しいことに挑戦しようと思える一冊です。この本は、未来を切り開く力を持つ読者に寄り添うものとなっています。
著者からのメッセージ
宮本香奈は、本書を通じて海外に目を向けるきっかけを提供したいと語ります。実際には移動が難しい時期ですが、視野を広げることで人生が好転すると信じています。著者自身も、厳しい時代の中で妄想する力を駆使し、デジタルとグローバルを融合させることで、希望に満ちた未来を築いてほしいという願いが込められています。
本書の特徴と内容
本書は、特に「小さな世界」において如何に自分らしく生きるかという視点を提供します。コロナ禍での巣ごもり生活は、世界が身近になったことを意味します。著者は、町を隣国と捉え、夢の実現の場として活用するための考え方を提示。世界の情報やビジネスの可能性が、いつでもあなたの手の届く範囲にあることを訴えています。
目次
- - 第1章: ローカルもグローバルもない時代に合ったマインドセット
- - 第2章: 私を育てた米国流勘違いスキル
- - 第3章: 今日からあなたは妄想投資家!
- - 第4章: 妄想海外生活を始めて人生好転
- - 第5章: LINEやメルカリは、なぜ米国ではやらないのか
- - 第6章: 今ならどこに住んでいても、すぐにビジネスを始められる
- - 第7章: 日本と米国のいいとこ取りをするために、米国を再認識
著者紹介
宮本香奈は、米国に強い憧れを抱いていたが英語力が乏しく、大学卒業後に米系広告代理店での勤務を経てロサンゼルスに移住。彼女は、その後、アジア人女性を対象にしたフリーマガジン「JPy」を発刊し、多様な情報を提供し続けています。現在は、さまざまなマーケティング事業や、日本企業の海外進出のサポートにも力を入れています。
書籍の概要
- - 書籍名: デジタルネイティブ世代のニューノーマル 人生が動き出す妄想する力
- - 著者: 宮本香奈 (JPy代表)
- - 価格: 1,600円+税
- - 出版: 日経BP社
この本を読み、新たなヒントを見つけてぜひ夢を膨らませてみてください。予約は
こちらから可能です。