ジャクソンフルーツ上陸!
2025-08-01 08:23:21

南アフリカ産のジャクソンフルーツが日本に初上陸!栄養満点の魅惑の柑橘

南アフリカからやってきたジャクソンフルーツ



南アフリカ産のジャクソンフルーツが2025年度より日本に入荷することになりました。最近では、「ジャクソンフルーツって何?」や「コーネルおじさんとは?」といった疑問が話題になるなど、その注目が高まっています。このユニークな果物は、独特の風味と食感を持つ魅惑の柑橘として、特にこの時期に楽しむことができます。さらに、贈り物にも最適なギフトボックスが登場していますので、ぜひチェックしてください。

ジャクソンフルーツの誕生


この果物は南アフリカ共和国の東部、ムプマランガ州ネルスプロイト近郊のカリノ地区で、Ferdi Esselen氏によって偶然に発見されました。2012年に商品化されたばかりの比較的新しい柑橘です。産地の特徴として、一定の温暖な気候が挙げられ、ジャクソンフルーツを育てるのに理想的な環境が整っています。

産地の魅力


南アフリカの夏期は10月から3月まで続き、冬は5月から8月までです。そのため、特に果肉が濃厚になり、味がしっかりとします。東部地区では標高が低く、暖流が流れるため、理想的な栽培条件が揃っているのです。これが南アフリカで生産される柑橘類の中でも、ジャクソンフルーツが特に注目される理由となっています。

ジャクソンフルーツの特徴


  • - 高糖度: ジャクソンフルーツは糖度が約12度で、通常のグレープフルーツ(約10度)よりも甘いです。
  • - 食べやすさ: 薄い酸皮は手で簡単にむけて、内皮ごと楽しむことができます。
  • - 小ぶり: 一般的なグレープフルーツに比べてサイズが小さく、扱いやすいです。
  • - ほぼ種なし: 食べる際に種に悩まされる心配がほとんどありません。
  • - 少ない苦味: ナリンギンという成分の含有率が低いため、苦味が少なく、甘さが引き立ちます。

これにより、日本人の味覚にも合った柑橘として親しまれています。

ジャクソンフルーツ

大切に育てられるジャクソンフルーツ


ジャクソンフルーツは、栽培責任者のコーネルおじさんを始め、多くの農家によって丁寧に育てられています。この柑橘は他のグレープフルーツに比べて水を必要としないため、栄養素が果実に凝縮されやすいです。さらに、光合成を促す剪定技術により、栄養が果実に集まります。

美味しい食べ方


ジャクソンフルーツは、その爽やかな酸味と甘みが特徴で、特に夏にぴったりです。冷やしてそのまま食べるのはもちろん、絞ってジュースにしたり、サラダやゼリーにすることもおすすめです。この魅力的な柑橘と共に、暑い夏を元気に乗り切りましょう。

いいものFesとは


「いいものFes」は株式会社エーエスピーが展開する生鮮食品販売サイトで、2020年にYahooショッピング上に立ち上げました。ここでジャクソンフルーツを取り扱っており、株式会社ローヤルから仕入れています。弊社のSNSやECサイトでの販売を通じて、多くの人にこの果物を届けたいと考えています。

この新しいジャクソンフルーツをぜひ一度味わってみてください!

  • - 商品名: 南アフリカ産ジャクソンフルーツ
  • - 販売期間: 2025年7月28日から完売次第終了
  • - 輸入元: 株式会社ローヤル
  • - 公式Instagram: royal_kyoto


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会社情報

会社名
株式会社エーエスピー
住所
東京都中央区日本橋人形町3-3-13オーキッドプレイス人形町ウエスト4F
電話番号
03-3249-6297

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