熊野の神秘を感じる「御燈祭り」へ参加する唯一無二のチャンス
和歌山県新宮市で行われる“御燈祭り(おとうまつり)”は、国指定重要無形民俗文化財として知られる、1400年以上の深い歴史を持つ神事です。本祭りは毎年2月6日に神倉神社で開催され、白装束を身につけた「上り子(あがりこ)」が松明を手にし、538段の急な石段を一気に駆け下る姿が圧巻です。特に、闇夜に点灯される数千の光が混ざり合い、幻想的な雰囲気を醸し出すその光景は、まるで“下り龍”のように見え、多くの参拝者を魅了しています。
プレミアムツアーの魅力
この度、リベルタ株式会社が提供する「新宮プレミアムツアー:Sacred Flames of Kumano」に参加することで、通常では味わえない御燈祭りの核心に触れることが可能です。この特別な旅は2026年2月5日から7日までの2泊3日で行われ、参加者は単なる見学者ではなく、神事の本来の意義を理解し、次世代へ伝える“継承の旅人”としての役割を果たします。
移り住んで40年のアメリカ出身のガイド、ティム・デットマー氏によると、この地域や文化の魅力は決して一言では言い表せないほどで、特に御燈祭りは世界的に見ても稀有なイベントであるとのことです。彼は日本語と英語のバイリンガルとして、参加者に神事の背後にある歴史や意味を深く伝え、祭りの雰囲気を共有する姿勢を大切にしています。
ツアーの主なプログラム
本ツアーのハイライトとして、以下のような内容を予定しています:
参加者は、女性の伝統的なわらじ職人の工房を訪れ、縄をなう手仕事を体験できる特別な機会があります。この体験を通じて、より深く神事の重みを感じることができます。
世界遺産・熊野速玉大社で行われる特殊神饌「かがり御供」の奉製を特別に見学。普段見ることのできない神聖な儀式を間近で体感することができます。
神事に関連した「白い食べ物」の特製弁当を楽しみながら、食文化を通じて地域の伝統に触れられます。
御燈祭り翌日には、神倉神社の清掃活動に参加し、地域の方々との交流を深めることができます。
ツアー最終日には、熊野古道・高野坂トレイルを地元ガイドとともに歩き、自然と信仰が交わるこの地域の精神性を深く理解します。
実施概要と申し込み
予算: 参加費は44,000円(税込)で、特別価格が適用されます。
締切: 募集締切は2026年1月23日(金)、定員に達し次第終了します。
申し込みは、
こちらのリンクから行えます。また、メール(
[email protected])での申し込みも受け付けております。件名に「御燈祭り」と記載してください。
地域に根ざした観光の意義
このツアーは単なる観光に留まらず、地域の文化や人々に深く関与することを目的としています。リベルタ株式会社の澤野啓次郎代表取締役は、「今回の取り組みを通じて、御燈祭りと共生する文化や精神を未来に繋げていきたい」と述べています。
この新宮市で体験できる真の文化交流を得る機会は、他では得られないものです。興味がある方は、ぜひこの貴重なツアーに参加し、熊野の深い spiritual essence に触れてみてください。